AMDA国際医療情報センター
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小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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昼休み直前になってエイズ拠点病院に紹介した患者が日本人とのハーフのこどもを連れてやってきた。逆算すると彼女が生まれた前後に感染した疑いが強いので、こどもさんの血液検査も必要だと話しておいたからだろう。こどもはまだ8歳だから、もちろんどうして採血するのかなどということはわからないにちがいない。けなげな子で採血してもじっとがまんして泣かなかった。即日検査法で調べた結果は陰性、よかった。その国の言葉で「心配ない結果だ」と話すと小さな手を合わせてワイをして「お医者さん、ありがとう」と言ってくれた。この子の幸せを祈らずにいられない。きょうは風邪気味、薬の副作用で眠い。
  • 2011/10/6 14:58
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めっきり寒くなってしまって僕も一昨日からのどが痛い。朝起きてみたら痛みはだいぶよくなってきた。まあこの程度で治るならよしとしなければならないだろう。最近、僕が親しくしてもらっているタイのバンコック病院が日本のいくつかの病院と提携したと聞いた。このバンコック病院は巨大病院グループであって、その心臓部はペッブリーというところにあり、一般病院、心臓センター、リハビリテーション病院、外国人病院、ほんの少し離れて歯科病院を抱えている。医療のレベルも医療費も一流である。さらにバンコック市内には同じグループに属するスミスベート病院、バンコックナーシングホスピタルがあり、プーケットやパタヤなどの世界的観光地だけでなく、いくつかの国内都市に、さらにはカンボジアのシェムリアップなどに病院を持っている。理事長先生は華僑系いわゆる潮州系タイ人であるが、とてもいい方である。この病院が日本の医療機関と提携した理由を推察してみた。理由の一つは同病院が同じ私立のバムンラード病院と並んで日本語を話す医師、看護師、通訳をそろえてバンコックにおける邦人診療の中心だからだろうと思う。観光客や海外勤務の日本人がタイと日本を行き来することに伴って診療情報の提供や診療の継続性が求められるケースも急増しているのだろう。ただし、たとえ日本のいくつかの医療機関と提携しても帰国した患者が遠距離を通院できるわけではないだろうし、入院してしまっても看病する家族も困ってしまうだろう。第一、ただ患者を日本の医療機関に紹介するだけなら患者本人や家族の方から居住地の近くの医療機関または日本で通院している医療機関を聞きだして、そこに紹介状を書けばいいだけだ。僕はもう一つの理由があると思う。たぶんバンコック病院の狙いは日本からのメディカルツーリズムだと思う。いま、円高だけではなく、タイでもドルに対してバーツが上がっている。ユーロも安くなっている。同病院では積極的に外国人の健康診断、いわゆる人間ドックなど受け入れているが、欧米からやってきて健診や治療を受ける人の数が減っているにちがいない。ドルやユーロがタイの通貨バーツに対して安くなっているのは先に書いたが、バーツに対して高くなっている通貨がある。それは日本の円である。数年前に一時1万円=2800バーツなどということもあったが、今年の春あたりからは1万円=3400バーツぐらいであった。9月に入って1万円=3800バーツを超えている。すなわち日本人にとってはタイで健診や治療を受けることが安くなったというわけだ。治療については日本人は国民皆保険制度なので、例外を除けばタイで治療を受けてそれを社会保険や国民健康保険でカバーすることはできないから日本国内のほうが安いはずだが、健診、人間ドックとなるとニーズがあるかもしれない。要するに日本人に対する「タイへのメディカルツーリズム」の勧めである。どこも生き残りで必死なので、この動きを笑うことはできないが、つい昨年まで日本への外国人のメディカルツーリズムについてシンポジゥムや研究会が官民一体で開かれていたことを考えると皮肉なことである。
  • 2011/10/5 9:03
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 朝9時に日和見感染で結核に罹患していることが判明したエイズ患者である某国の人に来てもらい、AMDA国際医療情報センターの通訳にもぴったり9時に来てくれるように頼んでおいた。いつもは来るという日に来なかったり、いい加減なこの患者もさすがに重大な疾患であることを自覚しているのか、驚いたことに9時ぴったりにやってきた。ほんの数分遅れで通訳もやってきた。通訳には前もって患者の状況を話しておいたので、病状は理解していた。分厚い情報提供書を手渡そうとしたら保健所の担当者が来ているという。外にいると目立つので診察室に入ってもらった。二人の女性が入ってきたが一人はまったく知らない人、今回の経緯もあり、口をきく気にならない。それから4人でエイズ拠点病院へと向かっていった。やはり患者の娘さんについてはHIV検査が必要だろう。当時はだんなさん以外にはセックスパートナーはいなかったという話が本当であるとしたらだんなさんも血液検査が必要だ。「個人のプライバシィーがあるから僕の口から娘さんやだんなさんに血液検査を受けてくれるよう話すことはできない、だからあなたの口から話してくれ」と頼んだが、どうだろう? 今までの経験ではきちんと家族に話した患者というのは記憶にない。ひとりの患者のプライバシイーと人権を守るために、ふたりの人の人権が犠牲になるかもしれない。今まで我々が行ってきたこういうことが、本当に人権に沿った医療なのか、ぜひ皆さんの意見を聞きたい。ああだこうだと評論家もどきの発言は簡単だが、僕らはいつも結論を迫られる立場にある。
 めっきり涼しく・・というより寒ささえ感じるようになったせいか、フィリピン人もタイ人もラオス人もペルー人も風邪ひきが多い。風邪が治ったらインフルエンザの予防接種を受けておいてほしい。午後は県医師会の経理常任委員会に出席するために横浜へ。だから午後休診。こういうことの大切さはわかっているつもりだが、患者に不便をかけるのは心苦しい。代診の先生をお願いするのも手だが僕は開業以来21年間したことがない。代診に来た先生が僕と同じ気持ちで僕の患者を診てくれるかどうか。とくに外国人の患者が少なくないのでそう思えないのである。
  • 2011/10/4 14:28
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朝早く来て金曜日にエイズと判明した患者の情報提供書いわゆる紹介状をエイズ拠点病院の医師あてに書いた。枚数にして7枚、今までの経過、結核の状況、本人の家庭環境、処方薬など。こういう患者に急に来られたら適切な情報提供がないととてもじゃないが診療はできない。書き残しがないように書いたつもりだが、まだ保健所と前医に対する気持ちがおさまらない。患者もずいぶんいいかげんな性格の人だが、それと今回の件は関係がない。やはり今回のことは許せない。保健所がまず最初に謝るべきは患者本人にであって僕じゃない。きっと某国立系病院の担当医に至っては自分の医師としての診療のまちがいさえ認めないだろう。腹立たしい。きのうの日曜、医師会主催の市民向け講演会が二つあった。眼科の先生方が目の日にちなんで開催している市民相談会の会場は近くのショッピングモールの3階のホールだった。挨拶を終えて一階に降りてアイスクリームを買おうとしたら店員がフィリピン人の患者さん、一生懸命働いている。日本もこういう光景が不思議じゃない世界になったのねと思わず感動した。
  • 2011/10/3 16:56
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きのうは9月30日、大和市特定健診の最後の日、朝からペルー人、中国人、タイ人と駆け込み検査の人が続く。彼らの場合、言葉の問題もあり、予約がむずかしい場合も少なくない。まあいいかと思うのだが、来年以降のこともあり、できれば電話でいいから予約してほしいと釘をさしておく。それにしても住んでいる外国人の割に・・というか、やってくる外国人の割に特定健診やがん検診を受ける人の割合が伸びない。自分が受けたら同じ国の友達などに伝えてほしいとお願いするのだが、同じ国の出身と言っても仕事に追われて会う時間も場所もないのかもしれない。中には気が合わないなんてこともあるのだろう。同じ国の人たちだから情報がさっと流れて行くと思うのは僕の考えすぎなのだろうか。
  • 2011/10/1 10:00
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きょう、僕は怒っている、本当に怒っている。こんなことがあっていいのか・・10か月前に保健所からある国の人の結核の治療を依頼された。それまで某国立系の病院に入院していたが、退院可能となり、外国語での対応が可能なところを保健所経由で探していたが、僕のクリニックに行きついたというわけだ。そのとき確かに「HIVはありません」ということだった。外国人だけではないが、結核と聞けばHIVの日和見感染ではないかと疑って検査を勧めるのが常識だろうし、その結果陰性だというのだから結核の治療を専門医に指示された通りに行えばよいのだろうと思って引き受けた。きょう、患者がやってきた。一目で先月に比較してずいぶん痩せたという気がした。ごはんを食べているかと尋ねたら舌が痛くて食べられないと言う。あーんと口をあけてもらったら白いものが口腔内に付着している。おやっ、ガンジダ症かと思ったが、まさかとも思った。うがいをしてもらって再度口の中を覗いてもやっぱり白いものがたくさん付着している。まちがいなくカンジダだろう。結核がよくなってきているのにカンジダがあるわけは・・・僕は本人に軽く話してHIVの即日検査を行った。長い経験で擬陽性はすぐにわかるようになっているが、この患者の結果は擬陽性ではなくはっきりとした陽性だった。要するにエイズがあって日和見感染で結核があったということだ。でも10か月前に某国立系病院でHIVの検査をして陰性というなら今回、陽性はありえない、初期感染ではないから。某国立病院の担当医に電話して再確認してみると・・「HIV検査は当院ではしていません」という返事、この病院に紹介した大学病院でもしていないとのこと。結核や呼吸器の専門医ならエイズの日和見感染に結核があることぐらい知っているはず。それを尋ねたら「患者さんから要望がなければHIV検査はしていません、患者さんの同意が必要ですから」と答えた。はっきり言ってばかじゃないか。同じ医師として恥ずかしい。専門医としては勉強不足、あやしければこちらから検査を勧めなくては。自分からエイズ検査をはしてくださいと患者が言うわけはないだろう。それに保健所が問題だ。僕には保健所の担当者は「エイズ検査は陰性だから受け入れてくれ」とはっきり言った。すぐに連絡したら僕の記憶は正しかった。当時の記録を先方が調べたところ、某国立病院でから保健所への連絡には「エイズ検査は陰性」ではなく、エイズ検査に関する記載は「ない」ということだった。おかげで僕はエイズの患者を10カ月もエイズの治療をしないまま、放置状態で診さされていた。いまさら保健所に謝られても困る。1年前に治療を開始したら治癒したかもしれないが、ここまで来てしまったら治癒はむずかしいということもあるかもしれない。さきほどの結核の専門医には言う言葉がない。ばかやろう、もっと勉強しろ。専門医なんて恥ずかしくて言えないだろう。かわいそうなのは患者だ。来週にはエイズ拠点病院に紹介状を書かねばならない。
  • 2011/9/30 17:01
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昨日、千葉県国際交流協会主催の会で講義をさせてもらってきた。タイトルは先方から「外国人医療の現状について」でお願いしますと言われていたので、それに沿ってお話ししたわけだが、たった一言で表現すると「昔となにも変わっていません」ととうことだろうか。残念なことだが。日本に居住する期間が長くなるにつれて、外国人の人たちが自衛のためにというか、それなりに医療機関を見つけて診療を受けるようになってきているのではないかと強く思う。それに対して受け入れ側である日本の医療機関の努力はというと遅々として進んでいない。進めようとして「遅々として進んでいない」のではなく、「外国人の診療などできれば避けて通りたい、自分のところとはあまり関係があるようには思わない」だから遅々として進んでいないというのが正解だろう。昨年はメディカルツーリズムとやらで旅行業界とそれに同調する一部の医療機関が浮かれていたが、リーマンショックに東日本大震災、円高と続いた災難で外国人旅行客も大幅に減り、いま少し回復したとはいえ、どうやら彼らも目が覚めたらしい。僕はリーマンショックや東日本大震災がなかったとしても、とくに中国人富裕層については言葉の違いがないシンガポールや物価の安いバンコックの巨大病院と互角に戦えるわけはないと思っていたので、リーマンショックも東日本大震災も円高も旅行業界や一部の医療機関がメディカルツーリズムから一歩引くいい口実になったような気がする。なかなか自分の見通しの甘さを公的に認めることは大変だろう、責任問題がからむので。しかし日本の中には人口の2%近くを占める外国人がいるわけであって、むしろ彼らのケアをどうするのかということを真剣に考えるにはいい機会だと思う。どうだろう?
  • 2011/9/29 14:09
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きのう、午後の診察を始めてすぐに受付が騒がしい。看護師が話を聞いてくれているのがわかる。やってきたのは日系のペルー人女性、なじみのペルー人女性患者の母親の妹だそうだ。その患者さんは娘さんも小児科の患者さん、いまペルーに帰っている彼女の父親も高血圧で僕が診ていた。彼女から見たらおばさんにあたるわけだが、9月8日にこちらで働いている親戚を訪ねてペルーからやってきたそうだが、その日から全く寝られないという。最近は胸が苦しくて興奮状態になることもあるらしい。予定では10月14日に帰国予定であったが、飛行機のチケットをチェンジしても一刻も早く帰りたいという。どうして?と尋ねるとペルーにだんなさんと子供たちを残してきたが、こんなに長い期間、別れていたことはないので不安でしょうがないとのこと。それでも飛行機に乗るのも怖いと訴える。不眠症と不安症なのだろう。血圧はすこし高いが降圧剤を内服するほどではないし、不整脈もない。一般的にはこういうケースでは初めから精神的問題と片付けていいのか、本当に器質的疾患がないかどうかが問題だが、彼女の場合はやはり不眠症と不安症だと思う。こういうケースは過去にずいぶんと診ている。はじめて診たのは卒業して5年目のとき、台湾人のおばあちゃまのケース、新宿にいる新婚の息子夫婦のもとに様子を見に来日、数日すると興奮状態になったり、わけのわからない状態になり、人づてに夜中に僕のところに診察依頼が来た。行ってみるとアパートの部屋でおばあちゃまがぐったりしていて本当に脳卒中でも起こしたかと慶應大学病院に運んで検査をしてもらったが、内科医の診断は「頭の中に異常はない」ということだった。思い切って数日後に帰国してもらったところ、台湾から電話があって帰国したその日の夜からまったく普通に戻ったとのことだった。この経験が大きかったと思う。最近、海老名市からやってきたパキスタン人女性の場合は興奮すると言うよりうつ状態になってしまっていた。いっしょにパキスタンからやってきたご主人は日本が好きらしいのだが、この女性は昼間はひとりになってしまい、話し相手がいなかったのが大きかった。言葉が通じない異国でお昼はひとりぽっち、大家族に囲まれていた生活とはほどとおい環境だ。この女性も急いで帰国してもらったが、帰国したとたんに嘘のようになおってしまったとのことだった。やはり、人間、環境が変わるとこんなものらしい。きょうやってきたペルー人女性にはとりあえず帰国するまでの睡眠薬、安定剤を処方した。
  • 2011/9/28 10:00
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看護師が飛んできた。せんせーい、パキスタンの人ね、きのう痛風の薬、薬局で買おうとしたらないって言われたんだって。このパキスタン人男性、何回も痛風発作をおこしている。きのうは夕方になって発作をおこし、痛みに耐えかねて前回、僕が処方したコルヒチンと薬の袋を持って、近くの薬局に直接買いに行ったというわけだ。その薬局は調剤薬局ではなかった。またもし調剤薬局であっても医師の書いた処方箋がなければコルヒチンを入手することはできない。というわけで最初のフレーズに戻るわけだが。じゃどうして痛風になっちゃったのというとこれがお酒なのである。お酒が好きで何度注意してもやめる気配がない。○○さん、イスラム教だよね、イスラム教徒ってお酒飲んでいいんだっけ?と問いかけると「せんせい、ごめんなさい、ごめんなさい」とは言うがお酒をやめますとは言わない。そして発作が治まると来なくなる。尿酸値も上昇しているのに薬を飲んでくれようとはしない。きょう、僕はとうとう堪忍袋の緒が切れた。「パキスタンの実家に電話してお酒、飲んでいるってお父さんに話そうか?」。もちろん僕は彼の実家の電話番号など知らない。それでも「それだけはやめてください」を連発する。お酒を飲んだり、豚肉を食べたりするとイスラム教徒ではなくなってしまうというのは聞いたことがある。一族の長に知られてしまうと大変なことになってしまうのである。それにしてもお酒飲みというのはどこの世界にも、どの宗教の人にもいるものらしい。ま、それが一番人間らしいのだが。人間の本性を何かで抑えつけようとしてもそれは無理っていうことだ。
  • 2011/9/27 14:37
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 ひさしぶりにYちゃんに会った。フィリピン人のママの診察についてきたのかと思ったら、Yちゃんも風邪をひいてしまったようだ。順番的には先にママの診察があり、Yちゃん、ママといっしょに診察室に入ってきた。なかなか頭の小回りが利く小学2年生の女の子なのだが、きのうのブログじゃないが、バボイになりつつある。横からみるとおなかがポコンと出ているし、顔も丸い。「なにしろよく食べるの、先生」とママは言うが、食べても「ここらでやめなさい」と言って止めることはないしらい。「これはね、肥満と言って病気の始まりだよ」って言ってもママは「そうだねえ」というばかり。いったいどれぐらい食べるのだろう? もうひとり、気になっているのはペルー人のかわいいお嬢ちゃん、彼女も幼稚園に上がったころから、おやおなかが目立つかな?と思い始めたら小学校の1年の今はりっぱな肥満になっている。肥満が体にいいわけはないので、是正してほしいことは保護者である母親、父親には機会があるごとに話している。保護者には言わないが、僕が心配しているもう一つのことは学校でのいじめである。悲しいことだが、そうでなくても両親または母親か父親が外国人ということでいじめの対象になりやすい可能性がある。こどもというものは残虐な面も持っていて、自分たちとは「ちがう」ものに対しておとなは理性でなんとか感情や思いを抑えられても、ストレートに出る場合がある。そこに肥満のような外見上の変化があるとなおさら標的になりやすいのではないか? 僕はいつもそんな心配をしているものだから、太らないようにと一生懸命指導をしている。ところが効き目はまったくなく、あれよあれよという間に皆、太っていく。ということはいじめなんかない、僕の考えすぎということなのか。それならそれでいいが、やはり健康上はよくない。なんと言えばわかってもらえるのか、だれかいい案があったら教えてほしい。
  • 2011/9/26 15:00
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