AMDA国際医療情報センター
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小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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39歳、ペルー人女性、頭が痛い、首の後ろが重いとやってきた。直感的に高血圧かと思って血圧測定したら案の定、160/110もある。世帯主の名前を見たらいまは南隣の藤沢市に在住する高血圧で診ているペルー人の奥さんだった。日本人とちがって夫婦別姓の国はこのあたりがカルテからはわかりにくい。なにしろ太っている。本人も気になるようで、食事療法も受けたいと言いだした。いい傾向だ。それにしても39歳で高血圧とは・・・コレステロールも知りたいので食べずに来たというので、肝機能、腎機能、脂質代謝系の採血を行った。34歳、フィリピン人女性、高脂血症と酒好きで膵炎、内服でだいぶ落ち着いてきた。顔にはひどいにきび、このにきびで都内の美容外科に通院しているというので前回、驚いたが、さすが、もち屋はもち屋、申し訳ないが鬼がわらみたいだったのがすごくきれいになっている。人前に出るのもいやだ、自分が経営する焼肉屋に立つのもいやだと言っていたのに、きょうはにこにこしている。それもそのはず、あしたは一時的にフィリピンに帰るそうで、春先に一足先に帰国させた小学1年の息子にも会えるそうだ。おみやげは?と尋ねると電車の模型だそうだ。
  • 2012/7/24 15:37
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午前中、通常診療の患者は多くないのに、がん検診、特定健診の人で満杯だった。40歳の中国人のお母さん、中学生の娘さんが通訳についてきた。胸が痛いと受付で言ったようだが、診察室で診せてもらったら右の乳腺症だった。これを中学生の娘さんに通訳してもらうのが大変。生理の話とか、ホルモンバランスの話はむずかしすぎるのだろう。さらにこのお嬢さんがどうして左のおっぱいだけが大きいのかとかシンプルだが素朴な質問をぶつけてくるので戸惑ってしまった。けっきょく「これは心配ないもの、がんとは関係ない」と話して納得して帰ってもらった。母親は痛いからがんが心配と思ったらしい。本当は逆でよほど進行していないかぎり、痛みはない。「痛くないしこり」のほうが心配なのだ。さらに午後になって一昨日の土曜に採血した中国人男性から採血結果を聞きたいと電話。中性脂肪、尿酸が高くて数カ月に一回、採血にやってくる。あまり薬は飲みたてがらない。まあこれは彼だけじゃないだろう。必要のない薬は飲まないほうがいいに決まっている。今回は中性脂肪が190近くで尿酸も7.6と前回よりはるかに上昇している。秋の頃はときどき短パンでランニングしているのを見かけた。その話を土曜にしたら最近は忙しくてランニングの時間がとれないとこぼしていたが・・・結果を聞いて電話でも声の調子が変化したのがわかるぐらい、がっかりさせてしまった。けがでやってきたフィリピン人女性からマニラの治安状況、生活状況など包帯交換しながらいろいろと聞いた。僕にはこういうことが貴重な情報源となっている。
  • 2012/7/23 16:01
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2日前にAMDA国際医療情報センター東京にフィリピン人男性から相談電話があった。フィリピンから数日前にやってきたフィリピン人女性が妊娠7カ月になっていて日本で出産したいから出産できる医療機関を教えてほしいというものだった。このケースの最大の問題は「まったく経過のわからない出産を取り扱う医療機関を探す」ということだろう。産婦人科は訴訟がもっとも多いと言われる中、過去の経過のわからない出産は産婦人科の医師が一番嫌うケースだ。日本と諸外国では妊娠の月数の数え方がちがうはずだ。たしか日本のほうが一か月少なく数えたような気がする。もしそうならこのケース、妊娠7カ月ではなく、妊娠8カ月でもうすぐ臨月ということで待ったなしのケースということになる。このケースでは女性がずっと日本にいて産婦人科を受診しなかったわけではないので女性に同情すべき点もあるだろう。こういうケースをある医療機関に紹介するというか、この女性側に情報提供して女性が受診をしたとする。当然だがいったいだれに医療機関の情報を聞いたのかと言われるだろう。そこでAMDA国際医療情報センターからと答えると、当該病院の産婦人科の医師からみるとAMDA国際医療情報センターのおかげで「やっかいな」ケースをしょわされたと思う可能性が大だ。恨まれるかもしれない。「わけのわからぬ団体からこんなケースを押しつけられて・・・」と専門医の間に悪いうわさが飛び交うかもしれない。こんなことがついつい心配になってしまう。ところでこのケース、お金のほうはどうなのだろう? 日本の公的保険に入っているともいないともなにも情報がなかったが、入っていなければその医療機関に未収金をつみあげるのではないかという別の心配がある。もしそんなことまであればAMDA国際医療情報センターはいよいよ医療機関からそっぽを向かれてしまうかもしれない。僕の心配、悩みはいつもこんなことだ。
  • 2012/7/21 9:00
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きのう、診察終了直後、電車で20分程度離れたところの保健福祉事務所、昔でいう保健所から電話があった。受付職員が出たらしく、僕のところに用件を伝えにやってきた。パキスタン人がどうのこうのでパキスタン人のコミュニティを教えてほしいとそんな話だった。これは僕が出た方が早いかなと電話を代わってもらったところ、相手は女性職員だった。パキスタン人女性が出産をするが、いまひとりお子さんがいて同じパキスタン人のご主人が日本の託児所だか保育所に預けるのはいやだと言っているとのこと、だからパキスタン人のコミュニティを教えてほしいということだった。このあたり、エスニックの物産展やインド料理店を営んでいるパキスタン人は知っているが、彼らのコミュニティがあるかどうかは知らない。またもし知っていてもパキスタン人といっても民族的にはひとつではないし、パキスタン人同士、利害関係が反することもないわけではなく、うっかり紹介することもどうかなと思う。やはり日本という外国で、特定の国のコミュニティを探そうとすると日系人やフィリピン人、タイ人ならともかく、あまり人数が多くない国については困難を極める。もちろんこういう要望に応えるのもむずかしい。だからこそ僕のところに電話してきたのだろう。日本にいるならまず第一に日本側の資源を利用することを考えるべきだろう。僕が電話で彼女に話したのはなぜご主人が日本の託児所や保育園を嫌うのか、その理由を確かめて、もしなにか原因があるならそれを取り除くような手段を講じたらどうかということだ。たとえばイスラムの宗教上、許されない豚肉を食べさせられる危険があるというなら豚肉は出さないということを話し合えばいい。お互いに知らないことがあるわけだから、それを話し合って解決に持っていく努力をしなければと思うのだが、どうだろう? ただ相手の主張に合わせてものごとを考えるだけではよりよい解決はできない。
  • 2012/7/20 9:00
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外国人があまり多くない日、それでも午後になって小児科にはそれなりの人数、やってきたようだ。ペルー人の男性、下腹部が痛いとやってきた。突然、ズボンを脱ぎだしてあせったが、どうやらおなかの中ではなさそうとわかった。よく見ると下腹部に発赤を伴うしこりがある。たぶん感染性のアテロームだろうと思って頂点のところを注射の針で軽く皮膚切開を行ったら、膿が流れ出てきた。さらに圧迫すると粥状のものが出てきたからまちがいはないだろう。今回は膿を出して感染から逃げるための処置であること、いずれしこりをふくろごと摘出しないとまた同じようになることを話して帰ってもらった。こういう良性のしこりこそ、その後の処置が困る。がんならすぐにするべきことは決まっている。ところがこういうしこりは将来、何も悪さをしない可能性があるので、ではいつ取ったらいいでしょう?と言われると「絶対に取らなくてはいけません」とは言いにくい。医師がそういう気持ちで言えば、当然患者も「じゃ、どうでもいいんだろうな」と思う。お金を払うのは患者なので自分でよく考えてね・・などと言ってしまうわけだ。中国人のお母さん、検診の結果を聞きにきた。僕の前で足を開いてすわる。これって別に東南アジアでも珍しいことはないが、看護師はおどろいていた。たしかに日本人の女性はこういう座り方はしない。これこそ文化のちがいだろうが、こんなことでも職員が外国人患者を見る目がちがう、たぶん日本人の患者も同じように変に思うだろうから、日本人の側には説明してあげることが大切だろう。
  • 2012/7/19 17:13
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いま、午後4時。この時間までブログすら書く時間なし。いつもは診察の合間にすこしずつ書いていくのだが、きょうはそれさえできない。やはり連休明けはつらい。ラオス人女性、突然やってきて胃が具合悪いからと内視鏡検査を希望。ちょっと待ってもらったが、やってさしあげた。遠いところからもう一度やってきてもらうのは大変そうだったので。だんなさんも心配でついてきたが、なんでもなかった。これで心配なくビエンチャンに仕事で行けると笑って帰ってくれた。フィリピン人女性25歳、左足の親指に巻き爪があり、感染して膿が出ている。これはもう抗生剤でどうかなるという状態ではないので、注射で親指の基始部に伝達麻酔を行い、爪を一部切除、この麻酔、けっこう痛いのだがなにも言わずに堪えてくれた。爪を切除するのはものの1分か2分。伝達麻酔のおかげであすの昼あたりまでは痛みを感じないだろう。これって根本的になおるための手術ではなく、今回の感染から逃れるための手術であり、いずれ同じ形の爪が生えてくることは伝えておいた。いま、小さなバネを爪の両側に穴をあけて入れ、爪を広げる方法もあるが、これは保険が効かないし、僕自身は行っていない。これも伝えておいた。いつもやってくるタイ人女性、きょう来てみたらタイ人通訳がいる日なのにいないと受付で怒りだしてしまった。僕のクリニックに火曜日にAMDA国際医療情報センターから派遣されてくるタイ人通訳がいるのにはわけがある。残念なことだが、神奈川県のこの地域、タイ人のエイズ患者がときどきいる。こういう不幸な感染症の連鎖がおこらぬように、僕のクリニックにやってくるタイ人患者の通訳を行いながら彼らの信頼を得て、そういう情報をいち早く把握して適切な医療を受けられるように、感染がひろがらぬような啓蒙活動を行うために、そういうために来ているのである。だから神奈川県内のある病院にタイ人エイズ患者がいて診療のために来てほしいという要請があればそちらが優先されることになる。きょうはそういう理由でタイ人通訳は午前中で失礼して、県内のほかの病院に行ってしまったわけだ。そんなことはこのタイ人患者にはわかりようがない。受付で日本語で話しても彼女が理解しえたことは通訳がいないということだけ。それでけわしい顔つきになり・・薬だけでいいと言ったが、ほかの患者を診終わったとき、やはり僕の診察室に入って来た。よほど話がしたかったのだろう。僕とはかんたんなタイ語と英語で話して、納得して帰って行ったが、ことばというものはかくも大切なものにちがいない。
  • 2012/7/17 16:58
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どうしたんだ、きょうは。朝から外国人の列、まだ小児科の受診患者名を見ていないが、フィリピン人男性高血圧、フィリピン人女性高血圧、カンボジア人男性風邪ひき、ベトナム人男性咳が止まらない、ベトナムから帰国後さらに悪いと言うのでレントゲン写真撮影した。フィリピン人女性、両膝が痛いと、あれほど太ってはこうなるよと言ったのに。ペルー人男性、高脂血症で採血、ペルー人男性、高血圧、カンボジア人女性、胃潰瘍がよくなったかどうか内視鏡検査、治癒していた。ベトナム人男性特定健診の結果、どこも悪くなかった、よかった。フィリピン人女性、高血圧、ベトナム人のご夫婦、突然やってきて特定健診と各種がん検診、できるだけの分は予約なしでもやってさしあげた。カンボジア人女性十二指腸潰瘍の経過観察、はじめての国―マラウィの女性、ナンビアで働くための英文の診断書希望、とても礼儀正しくて感心した。ベトナム人男性、過敏性腸症候群と高血圧、インドネシア人女性、某国の男性と来院、吐き気がつよくて腹痛、頭痛と言うのではじめは感染性腸炎かと思ったが、それにしては下痢もなく。もしやと思って尋ねたら生理が遅れているとのこと、尿で妊娠検査を行ったら陽性。あと2週間で帰国するそうで、相手の某国の男性と診察後に待合室で険悪な話し合いになっていた。最後はインド人男性、どうやらメニエールのよう。きょうは専門医が休みなのでとりあえず処方してようすをみることにした。あああ、もう12時55分、トイレに行くひまもなかった。
  • 2012/7/14 13:00
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53歳のフィリピン人女性、ときどきがん検診などでやってくる。定期的に診ている患者ではない。きょうの用件は・・・関節リューマチで市内のクリニックを受診中、ここの院長はリューマチが専門の内科医で評判も悪くはないし、誠実な男だ。最近、痛みが強くなってと見せてくれた手の指の関節が変形している。院長先生に薬を変えてもらったけど、痛みが取れない、だから僕のところで診てほしいということらしい。本人の口からもはっきりと言われた。でも・・・たとえ言葉がこちらで対応できたとしてもリューマチの専門家さえてこずっているのに、もともと消化器専門の僕が彼より上手な医療ができるとは絶対的に思えない。そういうわけを丁寧に話して、彼のところに戻るように話したが、なんだか不満そうだった。それに彼女の日本語力はすでに通訳なしでも日常会話なら理解できる程度である。もし彼がすこしゆっくりわかりやすく説明してくれたら完璧に理解するはずだ。こういうお願いについてはまかりまちがっても自分の経営のため引き受けるなどということはない。患者が担当医とけんかしてしまったというなら次の専門家を紹介するまでのつなぎの間、やむをえず、診ることはありえないことではないが、患者の治療のことを考えたらやはり患者の体のことをよくわかっているもとの担当医に戻ってもらうのが筋だろう。小さな誤解で医師を変えたい、病院を変わりたいということは日本人でもよくあることだ。我々医師としてはそういう「小さな誤解」がおこらぬよう日頃から注意して患者や家族に接しなければならないということだろう。
  • 2012/7/13 13:52
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連休などあるといつのまにか一週おきに混んだり、混まなかったりする。今週は混まない週のはずだったのに、朝からてんてこ舞い。特定健診を予約なしでやってくる人、これは食べていないのでかわいそうでつい受けてしまう。最初にやってきたのが中国人の女性、受けてしまった。こうやって健診が多いというのに胃がん検診で内視鏡予約の人がふたり、本当に具合が悪い人は予約の人とはちがってお待たせすることができず、朝8時すぎからひとり内視鏡を施行。さらにいつも別のことで拝見している患者が「昨晩は胃のあたりが痛くて背中も痛かった」とおっしゃるのであわてて11時から内視鏡、午前中4件目。けっきょく十二指腸潰瘍だった。検査を急いでよかった。フィリピン人男性、ふたり。ひとりは車で1時間以上かけてやってきた。高血圧なのに2月から内服していない。めまい、頭痛があると言って日本人の親方が心配してついてきた。こんなになるなら僕のところまで来ずに近くで診てもらいなさい」と話したが、ちゃんと来ますと言う。この言葉ははっきり信用できないので、こういう事情なのでやむをえず、2ヶ月分処方しておいた。なにか変わったことがあったらすぐに電話してくれるよう、話しておいた。もうひとりは道路工事が仕事。雨が降って仕事が休みになってやってきた。やれやれと思っていたらいつも往診に行く83歳の日本人の方の奥様から電話、きのうから胸苦しいので診てほしいとしいとのこと、狭心症であったら大変と思い、救急車ですぐに近くの公立病院に行くようにと話しても僕が来てくれてからとおっしゃる。往診してくれということだ。腰痛がひどく寝たきりになってしまったとのこと、つい先日までは歩行器で歩けたのに。急に往診してくれと頼まれても、12時までは患者がいるので行けず、けっきょく12時になって飛び出して行ってきた。高血圧が悪化していた。これだから一か月に一回の往診で様子を見るのはこの年齢の方では怖い。まったく起き上がれない様子で整形外科の医師と今後について話し合いをしなければならず、また介護保険の意見書も書きなおさなければならず、午後から奥様に来ていただいてこれからは2週に一回のペースで往診させていただくことにしてもらった。けっきょく昼のごはん、2分ぐらいで食べたと思う。食べたというより飲み込んだというべきだろう。きっと体によくない。
  • 2012/7/12 14:51
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テレビニュースの報道によると新しい在留管理制度がスタートした昨日、入国管理事務所に赴いて手続きをし、これで日本への出入国が簡単になると喜ぶ人たちがいる一方、新しい管理制度では不法滞在者が切り捨てられるとデモをしている人たちもいるそうだ。やはり今回の新しい在留カードは不法滞在者には適用されないらしい。僕のきのうの考え通り、今までは不法滞在者にも外国人登録証を発行したがゆえに、地方自治体である市町村の正式な住民として受けることができたこどもの予防接種、おとなのがん検診は額面通りなら受けられなくなる。さらに不法滞在者の子弟でも公立学校で義務教育が受けられたのが受けられなくなる。とくに医療に関してはどうしたらよいのか自治体の中には不安が膨らんでおり、厚労省では人権に配慮してやるようにと言っているらしい。ではこの新しい在留管理制度はどうして必要だったのだろう? ただ出入国を簡便にするためだったのだろうか?
そうじゃないだろう。だれがどう考えても「今まで不法滞在でも外国人登録を発行する市町村が圧倒的に多く、国レベルでは不法滞在なのに地方自治体レベルでは正式な住民となっている」という二重構造をなんとかしようと思ったからではないのか? その背景には不法滞在は国内の犯罪の温床になっているという認識があったはずだ。ここで再度、新しい在留カードを不法滞在者にも発行するとか、新しい在留カードがなくても今まで外国人登録証を持っていたら受けられたサービスをそのまま受けられるとしたら、改正のために莫大なお金と時間と人力をかけて今回の改正の意味は何だったのかと法務省に問いたい。要するにこれぐらいの大きな改正をするなら不法滞在者叩きだとかいろいろと言われることを覚悟して肝をすえてやれと言いたいのだ。この国では思想性が薄いというか、非難されるとすぐに日和ってしまう政治家や政策が多い気がする。だから正義や民意が我にありと思い込めば実行のためには超法規的措置も辞さない大阪市の橋下市長に一定の支持が集まるのだろう。きのうのどたばた騒ぎを見ていてあほらしくなったのは僕だけだろうか。どうでもいいが、現場である医療機関が判断に困って四苦八苦するような状況だけは作らないでほしいものだ。
  • 2012/7/10 9:01
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