AMDA国際医療情報センター
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小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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20181018のエントリ

ペルー人女性49歳、受診した「ついでに」ドクトール、ちょっと聞いてもいいですか?と。いいよというと父親のことで・・と話し出した。市内の医療機関で大腸内視鏡検査を受けたところ、ポリープが二つあって、一つはがんだと言われたと。紙をとりだして見せてくれたが、それは病理の検査結果で、一個はすでにがんであると書かれていた。それなのに、怖いのと、仕事が忙しいからと放置していたらしい。病院から電話があり、まだ行く決心がつかないと話すと「叱られた」とのこと。叱られたというより、そのままではいけないときつく言われたのだろう。不審に思って電話してくれた医師に二重丸だ。そう、話したら、納得したようで、父親にきちんと話して病院に行ってもらうと言ってくれた。フィリピン人男性55歳、仲間にB型肝炎の人がいたそうで、心配だから調べてほしいと来院したのが先週、結果はHBs抗原が強陽性だった。根治療法希望のため、近くの公立病院の消化器科を紹介した。中国人女性44歳、特定健診の結果を聞きにやってきた。大きな問題はないのだが、HDLコレステロールだけが31と極めて低い。両親、祖父も祖母もみな心筋梗塞でなくなっているそうで・・運動療法を勧めた。きのうは第一回の日本医師会外国人医療対策会議。全国からやってきた委員は僕を入れて17人、活発な話し合いが行われた。すでに二回目、三回目の会議日程が決まっていて、残念なことに木曜日の午後2時からで僕の診察日にあたっているが、これは欠席できないだろう。
昨日は北海道の田舎で幼少期からいっしょにすごした弟のような存在が大病を乗り越えて、奥様といっしょにやってきたので朝、ホテルまで迎えに行った。この日は彼のためにずっと何も用事を入れてなったのだが、上記の日本医師会の会議が3週間前に入ってしまったので、途中中座させてもらって、夕方からまた会って夕食を共にし、音楽を聞きに久しぶりに六本木に行った。昔とまったく変わらない彼を見つけてうれしかった。
  • 2018/10/18 9:00
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