AMDA国際医療情報センター
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小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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20181015のエントリ

13日の土曜日、なぜかに日本人患者も外国人患者も少なく、「まったり」とすごした。クリニック全体で外国人患者は11人、フィリピン人4人、ベル―人3人、カンボジア、ベトナム、ブラジル、韓国人各々1人ずつ。管理栄養士が来てくれる日で、12日に検査結果で糖尿病と判明したパキスタン人男性と同じくパキスタン人のその奥様に栄養指導をしてもらった。午後1時に終わって、そのまま母校の看護医療学部の大学院の講義へ。大学院の学生のうち、二人が中国人と聞いたのでわかりやすい日本語で話すよう、心がけた。二人の日本語能力も高く、講義の内容についてもきちんと理解してもらったようだ。最後に医療界の一部や産業界の一部、そして官庁の一部にも期待感のあるメディカル・ツーリズムについて彼女たちに質問してみた。ある医療法人では県内にメディカル・ツーリズムに特化した自費診療だけの100床の病院を開設する計画があると最近知った。メディカル・ツーリズムといえば真っ先に思い浮かぶのは中国の富裕層なのだが・・彼女たちが言うには、美容整形なら韓国に行く、歯の美容と治療ならタイへ行く、体全体に関してはシンガポールへ行く、そして日本に来るのはいわゆる「有名」「高名」で名医と紹介されている教授などに手術をしてもらえるとわかったときだけ・・・これが中国人社会で今、ひろまっていることと教えてくれた。するとさきほどのメディカル・ツーリズム専門の病院など経営がやっていけるのかどうか、疑問符がついてしまうのだが、どうなんだろう。
  • 2018/10/15 9:00
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