AMDA国際医療情報センター
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小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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20180810のエントリ

昨日僕が診察したのは日本人のほかに外国人患者9人、うち新患が2人。小児科と併せると外国人患者は15人。最初の新患はタイ人男性30歳、HIV即日検査を受けにやってきたようだ。受付では英語で話をしていたと聞いた。診察室に入ってもらって彼が話そうとした瞬間に僕がタイ語で話し始めたら、目がまんまるになり、すぐに笑顔に変わった。まさかタイ語を話す医者に会うとは思わなかったのだろう。採血して検査の結果は陰性だった。タイのどこの出身と訊ねたら・・やはりバンコクだった。これは偏見なのかどうか僕自身わからないが・・日本の某名門大学に学ぶ留学生で英語が流ちょうというとやはりバンコク出身が圧倒的に多い。バンコクが大都会というだけではなく、教育の機会に恵まれた階層の出身者でないとなかなか留学できないということなのだろう。つい住まいを訊ねてしまったところ、つい9日前に突然亡くなった36年来の親友のクリニックのすぐ近くで、路地の店の話で盛り上がってしまった。イギリス人男性48歳、奥様とはじめてのがん検診の申し込みに来院。肺がん検診の写真はそのまま撮影、胃がん検診の内視鏡検査については麻酔の話、ヘリコバクター・ピロリの話もして希望を聞いた。結論は検査当日に返事していただくことにした。僕のあまり上手じゃない、ボキャブラリィがあまり多くないBasic Englishでの説明でも日本人の奥様が「それでも十分です。今までそんなに説明されたことがない」とおっしゃってくれて感激した。
  • 2018/8/10 9:06
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