AMDA国際医療情報センター
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小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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20180605のエントリ

ペルー人男性59歳、めまいがするとやってきた。カルテを見たら、3月に上腹部痛で来院、内視鏡検査を行い、深い十二指腸潰瘍で内服薬を処方していた。その後も1回も来院せず。内服薬の服用で痛みが消失したのだろう。いずれ治癒したかどうかの確認も必要だし、1か月分の内服薬だけでよかったのかどうか・・・本人には3か月は内服してその後に治癒したかどうか、検査をさせてほしいと話していたのに・・・全く無視されてしまった。それを悪いと全く思っていないから、別の主訴で今回、やってきたのだろう。こういう経験は何度味わっていても力が抜けそうになる。韓国人女性54歳、名前がすばらしいと褒めてあげたら、「でも中学生のときに父親が亡くなり、母親は蒸発、おばあさんに育てられたの」と話してくれた。胃がん検診で内視鏡検査を施行した。ジンバブエの男性30歳、留学先の大学で受けた検診でひっかかった項目があり、精査に来院。きょう、結果を聞きにくるので、大学へ報告書を書かねばならない。カンボジア人男性54歳、インドシナ難民として日本にやってきて今は仕事で日本とカンボジアを往復する日々、いい時代になったものだとつくづく思う。
  • 2018/6/5 9:10
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