AMDA国際医療情報センター
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小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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20170801のエントリ

昼休み、突然の来客。以前にタイ語の通訳を務めてくれていたタイ人女性、来院。お母様が認知症となってしまい、バンコクに帰ってしまったのがもう10年近く前になるだろうか。ときどきはバンコクでお会いしていたが・・・息子さんが僕のクリニックの近くに偶然住んでいて、かわいいお孫さんも生まれたため、ときどきはやってくるとのことだった。彼女は高校時代から日本ですごし、正看護師の免許を取得してタイに帰った。当時の岡山県医師会だったか岡山市医師会だったか忘れたが、タイから女子学生を複数招聘し、日本で正看護師の免許取得後、全員が帰国している。もう一人のメンバーもよく知っている。その人は帰国後、日本人の診療も行っているバンコク病院に勤務し、定年の後は同じく、バムンラード病院というバンコクのもう一つの私立の国際的病院に勤務している。看護師としてではなく、「通訳」としてである。なぜかというと、日本で取得した正看護師の免許はタイではそのまま通用しないからだ。タイ人なのに、日本では正看護師、タイに戻ると普通の人、国と国の制度のちがいに翻弄された人たちと僕は思う。
午後になってペルー人の高血圧の患者が五月雨式に3人やってきた。3人目の人に「きょうは不思議に午後になってからペルー人の人が多い」と話すと、「ふーん、だれが来たの?」と問いかけられた。個人のプライバシィーもあるが、つい○○さんと○○さんと答えてしまった。すると、「ああそういうば病院行くと言ってたよ」という言葉が飛び出した。同じ職場なのだそうだ、3人とも。
  • 2017/8/1 9:00
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