AMDA国際医療情報センター
ブログ カレンダー
« « 2017 7月 » »
25 26 27 28 29 30 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 1 2 3 4 5
プロフィール

小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

続きを読む
supporter
login

20170703のエントリ

フィリピン人の御嬢さんふたり、同じ16歳で同じ県立高校に通学している。学校での健診で貧血を疑われ、学校からの書類を持って来院。フィリピン人スタッフの話では二人とも母親が日本人と再婚して、4年前に引き取られて日本にやってきたのだという。日本語はすでにきれいな発音になっていた。なにしろよく笑う。ところが・・・採血をしますと話してから、「えっ、きょうするの?」と言い出して、顔を見合わせて、なんとも言えない反応、実際に採血するときはおとなしくできたが、採血直前まで、ふたりでタガログ語でわいわいと叫んでいた。月曜に結果が出るので、それ以後に来るようにと話した。28歳フィリピン人女性、勤務先の会社での健診結果を持ってやってきた。コレステロールと中性脂肪が高い。日本のコメはだれに聞いてもおいしいと言うが、彼女も同様。食が進むのだそうだ。46歳フィリピン人女性、下痢と吐き気と腹痛に発熱、感染性腸炎と考えたが、発熱があるので便の培養もしておいた。隣のZ市に住んでいて、数年前に日本人の配偶者になぐられて怪我をしてやってきたのを思い出した。51歳ブラジル人男性、東日本大震災のあと、福島で原発関連の仕事に従事していたが、いまは長野県で働いていると言う。きょうも長野市からやってきたとのことで驚いた。情報提供書を書いてあげるので、仕事先の近くの医療機関を受診したら?と話したのだが、こちらに帰る用事もあり、2か月に一回ならやってこれるのでいいと返事をしてくれた。彼のパートナーは以前に僕のクリニックの近くに住んでいて、ときどきやってきたタイ人女性で、数年前に東北タイのチャイヤプーン県の実家に帰っている。だから彼は夏休み、冬休みを長く取って、チャイヤプーンに行っているそうだ。彼女の性格ならまちがいはないと思うが。
  • 2017/7/3 9:00
  • トラックバック (0)
  • 閲覧 (187)