AMDA国際医療情報センター
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プロフィール

小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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20170609のエントリ

ペルー人の男の子16歳、つい最近まで小児科でピイピイ泣いているような気がしたが、立派な高校生になってしまっていてしばし呆然。この子にとってはもう日本が母国なのだろう。ずっとスペイン語を忘れないでいてほしいものだ。フィリピン人男性65歳、県内の遠方から通院してくる。通院したての頃、クリニックの近くに知り合いが多くて、やってきたと聞いた。居住地の役所の生活保護担当から、どうして1時間ちょっとの時間をかけてまで、僕のクリニックまで行くのか?と言われたらしい。当然の質問だと思う。言葉の問題、そして検査など行っても、電話ですぐにフィリピン人スタッフを通じて結果が聞けるなどの利便性だろうと思う。きのうは入管に行ってきたそうで、3年になったよ、ドク、ビザわかる?と言われた。そりゃ、ビザがピザとはちがうぐらい、僕にでもわかる。今まで1年ごとの更新であったビザが、昨日は3年間認められたというわけだ。それだけすでに長く日本に住んでいるということなのだろうが、生活保護を抜け出すことは極めてむずかしそうだ。政府は少子高齢化の労働力不足に備えてたくさんの外国人に来てもらいたいと願っているようだし、観光客の受け入れに血眼になっているようだが・・そういう観点から考えると、彼などは招かれざる客にちがいない。
  • 2017/6/9 9:00
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