AMDA国際医療情報センター
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小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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20170606のエントリ

午後2時頃、フィリピン人スタッフの携帯電話が頻繁に鳴っているのに気がついた。どうしたのか?と尋ねると、近くの公立病院でCT撮影を予約したフィリピン人女性が道に迷っているのだという。公立病院は市役所の隣にあって迷うようがないはずなのだが・・予約の時間に遅れたら公立病院に申し訳ないと思っていたところ、しばらくしてようやく病院にたどり着いたと電話があったとのこと、ところが今度は誰に予約伝票を渡していいのかがわからないと話しているという。フィリピン人スタッフもこのあたりの機転は利く方で、「だれでもいいからそこの職員に見せてあげて」と話したと教えてくれた。さらにしばらくして、無事にCTのところにいると連絡があったそうだ。忘れていたが、フィリピン人もタイ人も地図が苦手だ。駅から僕のクリニックまで徒歩4分程度なのだが、駅にいますという初診の患者に電話で場所を教えてあげてもなかなかすぐにはたどり着けず、何回か電話がかかってくる。こういう地図が苦手というのが、フィリピン人とタイ人だけとは思わないが、患者数が多いだけに目だってしまう。僕の得意は何かというと、タイ人にタイの地図を教えてあげることだ。タイの地図を書いて、ここの県はどこ?といくつかの県を示して尋ねると、ほとんどのタイ人は正確には答えられない。僕だってまちがえることもあるが、それはほんの数か所、「本当にタイ人?」「クンモ―、すごいなあ」なーんてやりとりをタイ人患者としている。
  • 2017/6/6 9:00
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