AMDA国際医療情報センター
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プロフィール

小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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20161213のエントリ

フィリピン人女性53歳、高血圧で処方中だが、きのう一過性に右目が見えなくなったと不安そうにやってきた。血圧を測定するとむしろ低いぐらいで、ふらふらするのはそのためかと思ったが、右目が充血したと言う割には、眼球結膜はまったく炎症、発赤なく・・・昨日充血していてたった一日で跡形もなく治癒しているというのも考えにくい。頭痛はなかったそうで片頭痛も考えにくい。とりあえず、降圧剤を今までの半量にして様子をみることにした。もうひとりフィリピン人女性42歳、てんかんにてテグレトールとデパケンを処方しているのだが、きょうは保険がないとのこと。よくよく尋ねると11月の途中で国保が切れていて、その後継続の手続きもしていないらしい。せっかく国保に加入していたのに、どうしてこういうことになったのか・・やむをえず、手続きを終えて国保の保険証をチェックするまでは自費で一時金として預かっておくことにした。なぜこのような状態になっているのかは当該市役所の国保年金課に電話で問い合わせをすれば教えてくれることもあるが、これには本人の同意が必要だ。きょうは朝から僕のほうも小児科もウィルス性と考えられる急性胃腸炎の患者がすごく多かった。ペルー人女性47歳、嘔気と下痢でその典型的な急性胃腸炎だろうと思うのだが、例えて腸が風邪をひいたようなものとわかりやすく説明しようと思うほど、風邪????という風になってしまう。会社の同僚にも数人いるそうだ。最後は納得して帰ってくれた。
  • 2016/12/13 9:00
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