AMDA国際医療情報センター
ブログ カレンダー
« « 2016 4月 » »
27 28 29 30 31 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プロフィール

小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

続きを読む
supporter
login

20160416のエントリ

昨日は珍しくアメリカ人の患者が3人続いた。いつも不思議に思うのだが、どうして同じアメリカ人なのに僕からみてわかりやすい英語、わかりにくい英語があるのだろう?英語やアメリカ文化、イギリス文化についてはあまり学んだことがないのでわからないが、このわかりやすさわかりにくさは英語の方言ともいうべきことが影響しているのか、個人的な発音の癖が影響しているのか、癖というより口などの解剖学的構造が構音に影響を与えている結果なのか?以前に僕の頭を悩まし続けた患者がひとりいて、初めに彼が話すと僕はその1/3ぐらいしか理解ができなかった。こういうときは彼に一方的に話してもらい、終わった後で、あなたの言いたいことはこういうことですか?と僕が質問する。正しければイエスと言ってくれるし、間違っていれば説明しなおしてくれる。彼は僕の英語力については「正しく」理解できていたはずだが、ずっと通院してくれた。そこがよくわからない。自慢じゃないが、僕の英語といえば中学、高校、大学と学んだ英語のみで語学学校で学んだこともなければ留学経験もない。勉強不足で彼の英語が理解しづらいのかと思ったが、あとで聞いたところでは彼は南部のテキサスの出身だそうで、南部訛りが強いのだそうだ。昨日は最初のニューヨーク出身の男性の英語は半分ぐらいは一回聞いてわかった。ただ単語がときどき全くわからない。口語のスラングだと思う。つぎのアフリカ系アメリカ人の御嬢さんの英語は完璧に聞き取れるし、理解できる。最後の女性の英語もほとんどはわかるが、文語体ではない、会話のスラングがやはりわかりにくいときがあった。というわけでイギリス人アメリカ人のカルテが並ぶとため息が出る毎日を実はすごしている。
  • 2016/4/16 9:00
  • トラックバック (0)
  • 閲覧 (954)