AMDA国際医療情報センター
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小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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20160115のエントリ

12日に上腕から避妊用の合成樹脂の棒を抜いたタイ人女性、包帯交換にやってきた。皮下に出血がまわって赤黒くなり心配しているようだったので、時間が経てば吸収されて黄色っぽくなり、普通の色に戻ることを説明しておいた。包帯交換している間、たしか出身地はウドンと話していたのを思い出した。ウドンはタイ最大の面積を誇る東北タイの県だ。車で1時間ほど走るとメコン河を望む国境の町、ノンカーイであり、メコンにかかる橋を渡るとラオスの首都ビエンチャンである。たしか今では国境を超える鉄道もあるはずだ。東北タイには興味津々なので、彼女に田舎はムアンウドン?と尋ねてみた。ムアンウドンを日本語に訳すとウドン市内となると思う。するとちがうと言う。そうかウドン県なのだが、行政の中心であるウドン市内ではないのだなと理解した。じゃどこなの?と尋ねるとノンプアランプーと確かに答えた。僕の記憶ではノンプアランプーはウドン県ではない。ウドン県があまりにも面積が広いためにウドン県から新たに独立したタイでもっとも若い県の名前だ。それってウドンじゃないじゃないと僕が言うと、彼女は驚いたようすで、ノンプアランプーの名前を知っている日本人に初めて会ったと話していた。ウドンと言ったほうがわかりやすいからとも話していたが、その通りだろう。よく海外に行くと日本のどこから来た?と言われるが、つい東京と話してしまう。大和市は渋谷から電車で35分ぐらい、横浜駅から20分、東京都町田市とは接しているし、横浜市瀬谷区、泉区とも接している。大和市と答えてもだれもわからないし、横浜市と答えてもわかる人はごく少ない。東京と答えておくのが無難な選択だ。彼女にとってもそうだったのだろう。それにしてもノンプアランプーとはどんなところなのか、ぜひ行ってみたい。
  • 2016/1/15 9:00
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