AMDA国際医療情報センター
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小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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20160114のエントリ

7日に新年の診療を開始してから7日13人、8日10人、9日25人、12日12人と外国人患者二けたの日が続いている。12日はお子さんの風邪の治療にやってきたタイ人女性が、上腕に埋め込んだ避妊のための徐放剤の入った化学製品の管をきょう取ってほしいと突然言い出した。午前中はいつも忙しくて、急患の処置以外の外科的処置は行わないことにしているのだが、たまたま寒くて小雨で全体的にその時間は患者数が少なかったこともあり、行うことにした。時間にして摘出まで4分ぐらい、6-0シグマ針で2針縫合して終えた。この避妊法は南米やタイでは一般的だが、日本では許可されておらず、日本の医師にはなじみがない。そのせいか、摘出してほしいと近くの外科に出かけても、拒否されて僕のところまで長野県の松本、静岡県の浜松、栃木県の大田原などからやってくる人たちがいた。たった5分程度の小外科の手術のために片道数時間かけてやってくるなどということはかわいそうすぎる。昨日13日は東京都経営本部の企画する研修で外国人患者の受け入れと診療に関しての問題点について、医療職を中心とした東京都の病院関係の職員を対象にお話しさせていただいた。約100分お話しして質問が15分程度。それから車を運転して藤沢市に移動。医師会関係の仕事で会議。帰宅したら午後10時半。久しぶりに疲れた。
  • 2016/1/14 9:00
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