AMDA国際医療情報センター
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小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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20151221のエントリ

19日の土曜日は13人の外国人、土曜日にしてはあまり多くはなかった。ラオス人女性42歳、貧血で処方中だが、採血は次回1月と話した。続いてタイ人女性58歳、高血圧でこのところ、側頭部が痛くて目がまわる時があるとのこと。血圧が上がっていた。どうしても仕事があって来られないからと2か月処方を頼まれてその通りに処方していたのだが・・・こういうときに困る。まだ1か月分あるというのに薬を変えなければならなくなった。医療費の無駄遣いになってしまうし、本人も一部支払うのだから払わなくてもよかったかもしれないお金を支払うことになる。インド人男性35歳、血圧は安定しているのだが、以前あった発作性頻拍症がまた出てきているとのこと。尋ねてみると以前の処方は具合が悪い時だけ内服していたと教えてくれた。そうじゃなくて毎食後に内服してねと話したのに。やむをえず専門医に紹介することにした。アジアの某国の女性、たぶん故国での離婚が成立していないはず。なのに結婚できたと喜んでいた。これって国際的な重婚だろう。たしかに保険証の名前も変わっていた。再度確認しても故国ではやはり離婚できていないとのことだった。本人たちが幸せならそれでいいと言うべきなのかどうか。生まれたばかりのお子さんを嬉しそうに抱きかかえている。故国にいた娘さんを呼び寄せたそうで、彼女も同行してきた。親の都合であっちの国からこっちの国へと連れてこられる子供たちの気持ちはどうなのだろうとつい思ってしまった。
  • 2015/12/21 9:00
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