AMDA国際医療情報センター
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プロフィール

小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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20151127のエントリ

第4木曜の午後は神奈川県医師会の会長会で出かけなければならない。医師会の代表として出席するわけだからそうそう欠席することはできない。僕が大和市医師会の会長に就任してから5年になるが、この間、体調を崩したという理由以外でだれかが欠席していたという記憶がない。僕が行くことができなければ医師会のために副会長以下だれかが行くことになるわけで、診療を休んでいくということもそうそう押し付けられない。というわけできのうは午後は休診。会長会が終了した後に理事のひとりに話しかけられた。神奈川県医師会報にAMDA国際医療情報センターの活動について原稿を書いてほしいとおっしゃる。ありがたいことだが、ある意味、センターの宣伝にもなってしまうことでもあり、そのあたりのことをお話ししたが、ぜひにとおっしゃるので、正式な依頼が会報編集担当理事から来たら書きますとお答えした。センターの業務は医療に困っている外国人を支援することではあるのだが、それは外国人患者を目の前に困っている医師、医療従事者、医療機関をお手伝いすることでもある。診療拒否は人権に反すると言われても、彼らにとっては言葉の壁、外国人患者を診るときのリスクマネージメントなど自ら飛び越えていくのは難しい。大きい病院ならなかには通訳を雇用しているところ、行政肝いりの通訳派遣制度があるところもあるが、中小病院、無床診療所となると経営上もそうはいかない。僕が思うに外国人患者であってもまずは地域の中で診察すべきと考える。そういう観点からはAMDA国際医療情報センターが彼らの支援をすべきだろうと思う。それが適切な医療を受けるために外国人患者を手助けすることでもあると深く思う。
  • 2015/11/27 9:00
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