AMDA国際医療情報センター
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小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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20151005のエントリ

ペルー人の女性と日本人男性のカップル、中年というよりすでに「高齢」にさしかかっているお二人。ときどき仕事場に自家用車をご主人が運転して奥さんを乗せていくのを目撃している。先日受けた特定健診の結果を説明した。奥さんのほうは高血圧以外大きな異常所見はなし。まず奥さんに説明。つぎにご主人について説明しようとすると奥さんが「心配、心配」と口をはさむ。前立腺がんの腫瘍マーカーが高値で専門医に紹介したが、奥さんの心配のしようが尋常ではない。おろおろしてく顔が曇っている。ご主人には悪いと思うが、いわゆる「ふうさいのあがらない」人なのだが、ほんとに愛されているのだなと思った。カンボジア人のお坊様、検査の結果を聞きにいらっしゃった。糖尿病の話をした。支援者の在日カンボジア人の話では在留資格は年末まであるとのことだったが、来日の目的はすでに終わっているらしい。もうすぐ帰国ということならカンボジアの医療機関に紹介状を書き、帰国まではカロリー制限でがんばることとする。もし12月まで日本にいるという結論なら治療を開始しなければならないだろうから再度来院してほしいと話した。診察が終わった後にお坊様に名刺をいただいた。カンボジアに来たらぜひ連絡してほしいと言われたが、お坊様に名刺をいただいたことは初めてだ。
  • 2015/10/5 9:00
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