AMDA国際医療情報センター
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小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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20150901のエントリ

きのうは僕のほうは外国人患者3名。カンボジア人、中国人、韓国人。いつもやってくる人たちなので大きなトラブルなく診察は終わった。自宅に戻り、インターネットメールをチェックしていたらバンコクの旅行会社よりメールが来ていた。この会社とは何の関係もなかったのだがあけてみたら、いつも僕がバンコク発券の飛行機の予約、発券をお願いしていた同じバンコクの日系旅行社P社が、日本人社員のお金の持ち逃げで倒産状態になったとの連絡だった。あわてて次回のバンコク行きの予約がどうなっているか、JALのホームページで確認したら全ての予約が消えていた。次回のバンコク行きは現地の国立看護大学学生への奨学金の受け渡しなので行かないわけにはいかない。実はこの分のお金は「早く支払ってくれないとJALから予約を取り消されてしまう」という、この会社のいつもの社員からの連絡で支払い済み。このお金はもう帰って来ないだろう。世の中、こんなこともあるのだろう、一種の詐欺に最後はあったわけだが、それよりまず今回の航空券の確保が最大懸案になってしまった。インターネットメールを送ってくれた会社の社員と国際電話で連絡をとり、その後インターネットで会社をチェック、信用できそうなので改めて航空券の確保を依頼した。タイの友人のその後、連絡、事のいきさつを話したら、「怒りたいだろうが怒ってもお金は戻って来ない。それよりこれからのことを考えることだよ。お金は仏教のタンブン(寄進)と思え。きっとあとでいいことがある」。と言われた。38年親友でいるタイ人医師の言葉だ。タイ人、奥が深い。
  • 2015/9/1 8:53
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