AMDA国際医療情報センター
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小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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20150219のエントリ

 17日の火曜日、フィリピン語の通訳が帰宅した午後になってフィリピン人の女性が腹痛と下痢で来院。彼女といっしょにあかちゃんを連れた家族らしいフィリピン人が何人か入ってきたので、受付でよくよく話を聞いたところ、患者は彼女ひとりで残りの4人は「付き添い」だった。こういうことってフィリピン人ではよくある。で、いっしょに入って来た男性はペルー人風なので、尋ねてみたらやはりペルー人だった。彼女の旦那さんの妹のだんなだということで、なんだか話がややこしい。英語で患者に話そうとしたら、「英語より日本語のほうがいい」とのこと。スペイン語と日本語のちゃんぽんでの診察で、患者はフィリピン人というわけのわからない状態で診察を進めた。わかったことは少し状態がよくなった前日にラーメンを汁まで食べて飲んだ、その直後から吐き気と腹痛がひどくなったということだった。感染性腸炎のときの食事療法がまったくできていないためにひどくなったのだろうと考えて内服薬と食事療法の話をした。
 最近、AMDA国際医療情報センターに寄せられる外国人からの相談、そして外国人に関する相談、こちらもややこしい話が多い。海外から「今度日本に行くので・・」という相談もある。AMDA国際医療情報センターの情報をどこで仕入れたのか、不思議でもある。いずれにしてもその場ですぐに返答できない質問も多い。同センターの事務職員、通訳相談員の皆さんの苦労はいかばかりかと思う。心からご苦労様。
  • 2015/2/19 9:05
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