AMDA国際医療情報センター
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小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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20150212のエントリ

フィリピン人男性41歳、採血でs-GPTが88と高い。本人は肝炎に罹ったことはないと言うが、東南アジアではA型もB型も多く、「知らないうちに罹っていた」という人も少なくないので、チェックのための採血を行った。タイ人女性61歳、ラオス国境のパヤオ県の出身。山岳地帯で寒いらしい。12月のはじめから母親が具合悪くて田舎に戻っていたが、帰国したのでやってきたと。カルテを見ると3週間前に降圧剤がなくなっているはず。尋ねるとその通りだと言う。やはり160/92と血圧が上昇していた。どうしてこういうことになるのか・・・いつも話しているのに。ペルー人58歳、前日に「会社に勤めるので職場から検診をしてこいと言われている。身長と体重と尿の検査だけでいい」と電話があった方だ。本当に血液検査はないのか? 念のために「エン アユナで来てね」とお願いしておいた。やってきた彼が持ってきた会社からの用紙を見ると、器械を使った聴力検査、そしてしっかり血液検査がある。それも末梢血、肝機能、コレステロール、中性脂肪、さらに血糖値と。危く「また食事しないで来てね」と言わざるをえないところだった。こういうことがあるから気をつけねばならない。札幌の雪まつりを見に出かけた腎う炎疑いのメキシコ人女性がおととい火曜の夜にはこちらに帰って来たはず。何事もなかったのならいいが。
  • 2015/2/12 9:01
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