AMDA国際医療情報センター
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小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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20150205のエントリ

フィリピン人女性42歳、初めてやってきた。以前から膀胱炎にたびたび罹っている、今回も排尿のはじめと終わりごろにしみるような痛みがあるとやってきた。今回はどれぐらい前から症状があるのか?と尋ねると、1カ月ぐらい前からと答える。少し驚いて、じゃ今日まで何をしていたのか?と尋ねると、フィリピンから送ってもらったアモキシシリンを1週間内服しても効果がないので、数日してからさらに1週間内服したそうだ。それでも症状が変わらずにやってきたとのこと。簡単にいえば症状から病名はまちがいないと思うが、抗生物質がそもそも原因菌に効果がない、またはアモキシシリンが効かなくなってしまったかどちらかであろう。何が膀胱炎を引き起こす結果になったのかを尋ねるべきであったと後悔した。やはり性行為に関する質問はしにくい。まったくちがう系統の抗生剤を処方をして様子をみて1週間後に来院するように話したが、急いでいるようで、こちらもあわててしまい、尿の培養をすべきだったと帰った直後に気がつき、後悔した。1週間後に効果なく、再度やってきた場合は専門医の受診も視野に入れて考えねばならないだろう。
 きょうは雪が降るらしい。夜になって一層降るという天気予報なのに午後7時から大和市立病院の運営審議会。しかも会長なので、どうしても行かねばならない。2時間も話しあうので、帰るときにすごくつもっていたらいくらラジアルタイヤの車でも大変になる。もっと雪が降って中止なんてなったらいいなあ・・・などと考えてはいけないのだろうが。あしたの昼休みの往診ももっと心配。
  • 2015/2/5 9:00
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