AMDA国際医療情報センター
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小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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20150202のエントリ

1月31日はとても不思議な土曜日だった。外国人の患者数は15人と土曜日としては「普通」なのに、朝の早い時間からベトナム人が4人。ベトナム語の通訳がいない土曜日に4人というのはめずらしい。最初に胃が痛いという人、何も食べていないのできょう胃の内視鏡をしてほしいとのこと。一瞬、返事につまった。というのも内視鏡検査予約の日本人患者が二人いたからだ。比較的遠方から来たこともあり、予約の二人が終わった後で・・という条件付きで受けた。次のベトナム人、顔に見覚えがある。数年前に胃潰瘍で治療歴がある。ここでははーんと気がついた。その通りで最初の患者はこの患者が連れてきたのだった。そうでもなければ食事もしないでやってきて、その場で内視鏡をしてほしいなんてことは言わないだろう。けっきょくサイレースで軽く寝てもらいながら施行。終わった後、アネキセートで麻酔を醒ますと「えっ、はやい。終わったですか?」と不思議そうに、それでもうれしそうにしてくれた。大きな病気は幸い、なかった。インド人男性、先日いぼを取ったインド人のお子さんのお父さん。きょうは息子さんは?と尋ねたら・・いっしょに来たけど待合室にいて診察室には入らないと言っていると笑っていた。とうとう嫌われてしまった。
  • 2015/2/2 9:12
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