AMDA国際医療情報センター
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プロフィール

小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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20131126のエントリ

カンボジア人女性77歳、カルテの列の後ろにカルテが並んだので、やって来たのかと思ったらお嬢さんが来ていた。膝が痛くて歩けないとのこと。今そうなったのではなく、すこしずつそうなったらしい。あれほど太ると膝にくるよと話しておいたのに・・・いずれにしてもこうなってしまうと通ってこられないだろう。すると自宅の近くで診てくれる医療機関を探さなければならない。彼女の場合、精神疾患もあり、こういう外国人の患者を受け入れて見てくれるところがあるか、心配になる。在宅医療や介護もいよいよ外国人居住者のことも考えなくてはならない時代になりつつあるようだ。考えさせられた。タンザニア人男性、高血圧で降圧剤を処方していたのに、ちゃんと通ってこない。とっくに薬がなくなっているはず。このところ、睡眠が十分に取れておらず、深夜から気分が悪く、頭痛がひどくなり、計測してみたら血圧が170近くに達していたという。あれほど言っているのにというか・・・首と顔の左半分が痛いという。もしや脳卒中のひとつかと思ってあわてて近くの公立病院に電話しようと思ったら、痛みは午前9時ごろになって少しよくなったと言い始めた。しかも具合が悪くなってから熱い熱い風呂に入ったらしい。何をしていいのか、何をしたらいけないのか、よく話していつもの降圧剤を処方して帰ってもらったが、肝を冷やした。
  • 2013/11/26 14:46
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