AMDA国際医療情報センター
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プロフィール

小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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20131112のエントリ

さらに昨日の続き。きょうの午前中、土曜日から書いているアメリカ人女性の日本人のご主人がやってきた。ご主人については彼女の口からしか聞いていなかったので、どんな人かと思っていたが、ごく正常でまともな人だった。あんな精神疾患を抱えた奥さんの面倒をよく見ている。よく投げださないものだと感心してしまう。僕の想像通り、いろいろな医療機関に行っているようだ。米軍病院に行っては帰って来てから病院に電話して長時間口論になるとのことだった。きょうも午前中、横須賀ではないところの米軍病院に行ったということだった。どこに行ってもけっきょくは本人が精神科疾患はないと言い張るために精神科を受診せず、ゆえに大腸疾患についてもケアについてこちらの言うことには耳を貸そうとはしない。まずは精神科疾患の治療を受けねばならないだろう。しかも母国語で受けるべきだ。だから僕としては米国での治療がもっとも適切な治療だと思う。英語がわかります程度の英語では彼女の診療はできないのではないかと強く思う。ここまで話したら、ご主人はそれを考え、米国からつい最近まで母親を呼んでいたことがわかった。母親がそれを了解して帰ったのだが、帰国後、何の音沙汰もなくなってしまったと話していた。経済的負担ほかいろいろなことがあるのだろう。やはりご主人に来てもらっていろいろな情報を仕入れることができてよかった。こういう情報は関係者がみな共有しておかないと自分が把握している部分的な範囲の対応しかできない・・というかまるで闇の中だ。実はさきほど、昼休みになってすぐにフィリピン人通訳が帰ろうとしたら、クリニックの入り口に本人がいたとのことだ。先生はいないよと話したら、会いたくないけど、自分は具合が悪くて病気だと一言言いたいから昼休みが終わるまで外で待っていると言ったそうだ。あと35分で昼休みも終わり。また延々と尽きることのない話をされるのかと思うと気が思い。
  • 2013/11/12 13:26
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