AMDA国際医療情報センター
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小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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20131108のエントリ

フィリピン人41歳、高血圧なのに最後にやってきたのが8月31日でそのときに30日処方。だから薬があるわけがない。どうして来なかったのかと尋ねると・・忙しかったからとのこと。案の定、血圧は156/100だった。彼に限らないが何度も注意しているので、もはや確信犯だ。これで倒れたら医療費がどれぐらいかかるかとか、倒れたらフィリピンの家族に仕送りできないでしょとか、こちらもいやになるほど話しているのだが、効果がまったくない。フィリピンやタイの医師仲間に尋ねたら「フィリピンでもそうだよ」とか「タイでも同じさ」という答えが返って来る。すると国民性? 最近、気がついたことがある。特定健診、がん検診にやってくる外国人の顔ぶれが毎年決まっている。もちろん僕のクリニック以外のところで受けている外国人も少なくないはずだが・・そうではなくて僕のクリニックをいつも受診している人の中でも受ける人が多くはない。カルテの保険証とか住所を見て、この人は受ける資格があるはずだろうと話してみると、たしかに受ける資格はあって「なにか役所から来ている」と言う。このあたり、もう少しなんとかしないといけない気がする。こちらも検査をするとお金を頂かなければならないので、お金稼ぎに勧めていると思われはしないかとつい消極的になってしまうのである。
  • 2013/11/8 12:21
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