AMDA国際医療情報センター
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小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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20131102のエントリ

シャッターがあく前の8時15分からペルー人患者の内視鏡検査、1月の内視鏡検査ではピロリ菌陽性だったが、今回は十二指腸潰瘍は治癒、ピロリ菌は陰性だった。53歳アルゼンチン男性、高血圧の治療。今日は採血もあり、ごはんを食べずにちゃんと来てくれた。いつも温和な彼からアルゼンチンの話を聞くのも好きだ。彼らの多くは日本に「出稼ぎ」にやってきて20年近く、日本って彼らにとってはただの祖先の国なのだろうか? 母国は南米とはいえ、もはや彼らの子供たちにとっては日本が母国なのだろう。いったん移民で南米に行った人たちが「戻って来た」、そういうことなのではないかと思いたくなる。52歳フィリピン人女性、高血圧。前回の血液検査、中性脂肪また418になっている。尿酸値も8.8。ちょっと目を話すとこういう結果になってしまう。焼き肉、チーズが大好きだそうだ。誕生会も多かったしとフィリピン人らしい。もう少し巨体がどうにかならないと心配だ。こういう人こそ特定健診を受けてついでに栄養指導も受けてほしい。続いてフィリピン女性ふたり。1人は高血圧、もうひとりは高血圧と高脂血症。ブラジル人43歳、先週、胃の検査に後に甲状腺ホルモンの検査をしてほしいとのこと。まったく症状もないのだが・・・理由はおばの1人が甲状腺機能が悪いからと・・こういうときは検査してあげた方がいい。万が一、偶然に病気があったとして・・・見逃すとあとで大きな問題になりかねないからだ。最後はフィリピン人女性77歳、動悸。脈拍100以上。こういうときに通訳がいないと詳しい状況がわからない。こうして11月最初の土曜日は終わって行った。
  • 2013/11/2 13:00
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