AMDA国際医療情報センター
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小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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20131101のエントリ

朝から検診に健診、インフルエンザの予防接種に内視鏡検査、そして昼休みは往診3軒に医師会事務へ。午後2時から午後の診療が始まり、やっと手がすいたのが、午後3時半。そうそう、エイズ即日検査も3人。体によくない、医者という仕事は。カンボジア人男性38歳、会社の健康診断でなにか異常があると言われてから胸苦しいとのこと。心電図はまったく異常なし。健診の結果が記入された用紙を見たら、「なにか異常がある」と言われたのは肝機能だった。S-GPTが50前後、一応ウイルス性肝炎の検査も行っておいた。よくよく聞くとやはり心配が胸苦しさの原因らしい。日本語がわからないわけではないから簡単な説明はしてあげてほしい、健診の会社で。きのうの午後、留学生らしい女性から学校に提出する健康診断をしてほしいという英語の電話があった。僕が話したのだが、朝のうちにやってきた。電話をかけてきたのはメキシコ人の女性だが、いっしょにブルガリア人の女性もついてきた、同じ検診をしてほしいと。こういう場合、こちらは二人ですとか言ってほしいな。尋ねたら慶応大学の湘南藤沢キャンパスの学生だった。ま、大きくいえば僕の後輩になるわけだ。これを話したら急ににこにこ、喜んでくれた。人間、なにか共通点があるとすぐにでも仲好くなれるものだ。人間っていい。韓国人女性、以前に罹った十二指腸潰瘍の再発かと思う症状があり、きのうの今日で内視鏡検査を行ったが、潰瘍はなかった。急性胃炎だろう。夜働いていると睡眠不足にもなるらしい。ペルー人女性、風邪症状。この後にまたペルー人女性、風邪症状。午後になってカンボジア人のご夫婦、奥さんの慢性疾患の治療とふたりの会社の健診の結果説明とインフルエンザの予防接種。奥さんは大の痛がり屋。チクっとしたとたんに大声を出す。だんなさんとタイ語でいうワイという手をあわせる挨拶を顔の前でしてくれた。この手をあわせるのが上であればあるほど相手に敬意を表していることになる。こういう挨拶、すごく好きだ。いよいよ11月、あと今年も2カ月。嘘みたい。
  • 2013/11/1 16:57
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