AMDA国際医療情報センター
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小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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平成23年8月24日水曜

平成23年8月24日水曜

そうそう、きのうの朝8時半ごろ、まだ診察を始める前だった。事務員が「先生、この間、避妊の棒を取りたいからどこか紹介してほしいという人からまた電話です、代わってもらえますか?」と言うので、いいよとまわしてもらった。数日前に書いたとおり、電話は長野県の松本からだった。僕にAMDA国際医療情報センターを紹介されて電話して医療機関を紹介してもらったのだが、いずれのところでもわけを話すと「そんな知らない物は取れない」と拒否されたとのことだった。あれは上腕の皮下に方に向かって扇が開いたように合成樹脂の棒が5本か6本程度埋め込まれているので、扇のかなめにあたる部分に局所麻酔をして切開を加えるとものの五分で終わってしまうような手術だ。僕も初めてのときには戸惑ったが、一度やればどうってことはない手技だ。いまはいかに小さな傷で取り出せないかということに関心がある。けっきょくこの方は9月16日の午後に長野県の松本から神奈川県の大和までやってきたいと言いだすので、申し訳ないと断ろうとしたら遠くてもいいからと言われて予約を入れてくれた。しかし・・・ちょっとひどいんじゃないだろうか。ものの5分のために長野県の松本から旅費と時間をかけてここまで来なければできないことじゃない。もうすこし積極的になってほしかった、先生方には。そもそもどうして僕のクリニックに電話をしてきたのかと尋ねたら、親戚の人が僕に同じものを取ってもらったからと言っていた。今まで摘出したのは10人程度かなあ、静岡、山梨、栃木の遠い人がいた。こういうことを新聞やテレビで紹介してもらいたいものだ。
  • 2011/8/24 12:00
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