AMDA国際医療情報センター
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小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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平成23年8月21日日曜

平成23年8月21日日曜

20日、診察が終わってから9月11日の大和市医師会主催の外国籍市民のための医療活動について、僕と外国籍市民数人との話し合いを持った。僕らの気持ちだけでなく、彼らも何を知りたいのか聞いておきたい。そうじゃないと日本人サイドのひとりよがりの会になりかねない。話し合っておおよその進め方が見えてきた。午後5時から初めてまずは会場に入っていくと予防接種、特定健診、がん検診についての各国語翻訳版のちらしを置いておく。市役所の担当者から市内の放射線測定の場所と結果についての説明、さらに医師会側から現在の放射線での健康被害があるかないかの話、ここからメインの会場では一品持ち寄ってのパーテイをしながら各科の医師による健康相談と外国籍の人たちから日本の病院、クリニックについての質問、どうして日本の病院に行くとどうしてこうするのだろう?というような疑問がたくさんあるそうだ。これはけっこう医療従事者の我々にとっても役立つ。
 そしてサイドの会場では市内のおばちゃまたちによる和食の料理教室の開催を企てていた。ところが19日になってこのおばちゃまから「せんせい、やっぱりできないわ、私」という電話があった。ここでああそうですかと言ってはもとの黙阿弥なので「○○さん、待ってますよ、1時半だよ、1時半」と言って一方的に電話を切った。きょうの準備会、彼女が現れないまま開始したが、20分もしたころに「やっぱり先生の顔見て断らなくちゃ」とやってきてくれた。すると外国籍の女性たちが豆腐料理は・・とかおつけものは・・とか我先にあれが知りたい、これが知りたいと彼女に話しかけ、彼女もあれはね・・これはね・・・と答えてくれた。気がついたら料理教室の開催が決まっていた。よかった。彼女のゲートボール仲間も来てもらうつもりだ。大和に住んでいてよかったとみんなに言ってほしい。きっといい会になるにちがいない。
  • 2011/8/21 9:00
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