AMDA国際医療情報センター
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小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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平成25年11月30日土曜

平成25年11月30日土曜

そうそう、さきおとといの水曜日に横浜市の某中学校の職員すなわち先生方の人権教育の講師を頼まれて行ってきた。この学校には国際学級があり、外国人の生徒がたくさんいるそうだが、終了後に先生方に話を逆に伺うと、医療の世界でも教育の世界でも共通の問題があると思った。それは言葉の壁という目にみえるものだけではない、風俗・文化、考え方のちがい、そしてお互いに相手のことを知らないことからくる誤解だ。先生方にはそういう事例集をまとめて出版してはいかがかと最後に提案したが、今でもそうしていただきたいと思う。なぜなら同じような問題は実は外国人生徒を抱える全国の学校という学校で発生しているはずで、しかも国際学級があってまとめてたくさんの外国人生徒がいる学校より、一人か二人しか外国人生徒がいなくて、先生方の外国人に対する意識もさほどは高くない、そういう「先生も生徒も孤立している」そういう学校の先生方にも役立つと思うからだ。
先日、泌尿器科医に紹介したガーナ人の男性について、返事が返って来た。年齢に比較して前立腺の肥大が強く、念のため採血して前立腺がんの腫瘍マーカーであるPSAを検査に提出、フリバスを処方したとのことだった。昼間が頻尿で夜間は排尿回数が普通、しかし下腹部が痛いと話していたので、過活動膀胱ではおかしいと判断して言葉の壁はあるものの、専門医に診てもらうべきと考えたが、やはりそれでよかったと思う。
  • 2013/11/30 10:20
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