AMDA国際医療情報センター
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小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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平成23年8月11日木曜

平成23年8月11日木曜

いまは成田空港、久しぶりに外国人医療と関係のないことを書きたくなった。暑いときにこれからバンコック、先方では親友のワンチャイ先生はじめ看護師さんたちがいつも暖かく迎えてくれる。いま気がついたが出かける前にあまりにも忙しかったせいか、ワンチャイ先生には一昨日電話しておいたものの、看護師さんたちには電話もメールもしていなかった。連絡すると看護師さん10人ぐらいといつごはんを食べるという話になり、段々僕の自由時間がなくなっていく。ひとり、カラオケ好きの看護師がいていつも誘われる。私たち、日本語の歌うたうから先生、タイの歌、歌うのよってできるわけない。タイの歌についてはものすごく詳しいが、日本でいう陰と陽の音階がまじりあって、いい気持ちで歌っていると突然階段の板がはずれたように歌を踏み外す。およそ西洋音楽に慣れ親しんだ人には歌えない。旅はいつも飛行機もホテルも自分で手配する。昔々、小学校の三年のときに夏休み、冬休みは祖父と祖母のいる北海道の田舎の家に帰るという約束で東京に出てきた。正確に言うと出てこざるをえなかった。小学生のときは飛行機で往復したり、親戚の目上の人に連れられて青函連絡船を乗り継いで列車で往復した。21時間近くかかった。中学生になってからは自分の乗る列車を時刻表で選び、朝の7時に駅にならび、特急券を買った。ボストンバッグを抱えて一人で往復していた。そのころから旅好きだ。暇があると時刻表を買って読んだ。高校生のときにはワンダーフォーゲル部に入り、山を歩き、あっち行く旅もこっち行く旅も自分たちで旅程を立てた。今の飛行機好きも旅好きも小学生のころから始まっていたのかもしれな。いま62歳、いつまで元気に旅することができるだろう? ときどき日本人の高齢の患者に言われる。先生、いいわねえ、またバンコック? 一度連れて行ってよ。先生と行けば安心だしさ、あともう一回死ぬまでに旅行したいわ。僕と行くと高いよ、チケット高いときしか休み取れないからというと、いいのよ、すこし高くたってさ、もう旅行者のツアーには入れないし、お金残したってしょうがないもん。というわけでいま、真剣に考えている。
  • 2011/8/11 8:59
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