AMDA国際医療情報センター
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小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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平成23年7月30日土曜

平成23年7月30日土曜

いつもは10時から内視鏡検査を組むのに、土曜日は混むから先生と言われて看護師に尻をはたかれて診療時間前の8時半からおひとり、9時過ぎからおひとり行った。その間に診察、そして11時からまた内視鏡検査、健康な体に産んでくれたことを亡き母に感謝しなくちゃいけない。きのうは母の誕生日だった、あと2年程度でいいから生きたいと言っていたのに、ベストは尽くしたと思っていても悔いが残る。母が亡くなって半年、まだ実感がない。長いつきあいのカンボジア人のお嬢さんから前日、電話があった。卵巣のう腫で開腹手術を勧められているというので詳しく話を聞いたが、まだ20台の未婚の女性なので本当に開腹手術でいいのか、内視鏡手術なら3年待ちになると言われたというが、そんなに待つものなのか、疑問が残る。まあ僕にはわからない理由があるかもしれないので、いただいているという資料を持って保険証を持ってまずは僕のクリニックに朝来るように、そしたら紹介状を書いて婦人科を紹介するよと話したはずなのに11時になっても現れない。診察していても気になってしまい、彼女の携帯に電話してみたら保険証もそろえて家にいるというので驚く。僕は保険証を持ってクリニックに来てくれと話したつもりだが、彼女は保険証をそろえていつでも出られるように自宅で待機していなさいと言われたと思い込んでいたのだ。けっきょく今日は婦人科医師の診察時間には間に合わなかった。伝言ゲームなんてこんなものなのだ。久しぶりにカンボジア人が多い日、皆、昔からの患者で懐かしい。彼らと知り合って23年近く、日本語が上手になってきてもいまだに近くはないところから来てくれるのがうれしい。
  • 2011/7/30 9:00
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