AMDA国際医療情報センター
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小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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平成23年7月10日日曜

平成23年7月10日日曜

3月に亡くなった外科の同級生の「偲ぶ会」が午後5時からホテルオークラで行われたので出席した。彼とはごく親しいという仲ではなかったが、大学6年、さらに外科の研修の6年間ずっといっしょの仲間だった。彼の3人のお嬢さんの末っ子の方が医学部で僕の娘と同級生、娘が入学して数日したころ、同じ学年に父親が慶應の外科の先生って人がいるけどお父さん、知っているかなあ?というので、もぐりじゃなければ知っているはずだからなんて名前?と尋ねたら知っているどころか彼のお嬢さんだった。不思議な縁である。たくさんの人、外科学教室の歴代の教授に先輩、後輩。ほかの大学の教授もちらほら。長い挨拶が延々と続くのはいつもは苦手だが、彼のためにがまんした。本当に優秀な男だった。僕のような大学のはみ出し者がこういう会を開いてもらえることなどまかりまちがってもない。第一、僕の場合、褒められるようなところがない。成績もよくなかったし、研究者としては失格、家庭に関してもだめ、弔辞を読む人を困らせるにちがいない。好き勝手な道を猪突猛進しましたと言うしかない。聞いている人もさぞあきれることだろう。いま62歳、あと生きて仕事ができるのも20年はあるまい。人生の第三コーナーを曲がるあたりかな。このままゴールまで駆け抜けることができるのかどうか、自分の健康も祈りたい。
  • 2011/7/10 8:58
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