AMDA国際医療情報センター
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小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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平成31年2月22日金曜

平成31年2月22日金曜

先日採血したナイジェリア人男性45歳、結果を聞きにやってきたはずなのだが・・・受付の職員が言うには「怒っている」という。午前の診療時間も押し迫り、彼の後にやってきたHIV検査希望のスリランカ人男性を先に診察室に入ってもらったのがその原因かと思ったのだが、そうではなかった。HIV即日検査は結果が出るまでに20分かかる。彼を最後に診ると、昼休みに20分食い込んでしまう、そうすると僕だけではなく、看護師、受付職員に20分の超過勤務を強いなければならなくなる。それで診察の順番を入れ替えたのだが・・それが原因ではなかった。スリランカ人男性は性交渉があってからまだ検査の結果が正確に出る日数に足りていなかったので、数分で終了、ナイジェリア人男性に診察室に入ってもらった。すると、数日前に採血した左の肘関節部を見せてくれた。皮下出血があった。採血の後、よく押さえておかないと局所に皮下出血をおこしてしまう。日本人の患者にはよく話して押さえてもらうのだが、それでもたまに皮下出血を起こしてしまう人がいる。今回もこの男性に声掛けをしているはずなのだが・・あくまでも「しているはず」としか言いようがなく、これは皮下出血で10日も経てば色が黄色っぽくなり、しだいに消失すると話すと穏やかな顔つきになった。血液検査の結果、健診でひっかかった血糖値は正常範囲に下がっていたが、もうひとつひっかかっていたLDLコレステロールは170程度に上昇していた。薬はあまり内服したくないという話なので、食事療法について説明した。
  • 2019/2/22 9:22
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