AMDA国際医療情報センター
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小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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平成31年2月19日火曜

平成31年2月19日火曜

ナイジェリア人男性48歳、北隣のS市から初めて来院。S市からナイジェリア人がよくやってくるので、訊ねてみたら案の定、クリニックに来ているという友人から紹介されたとのことだった。会社での健康診断の結果を持参、LDLコレステロールが中等度に上昇していて血糖値が正常限界をわずかに超えていた。前者についての相談に来たそうで、血糖値が正常値よりわずかに高いことを告げると驚いたようすだった。食事をしてこなかったのでまずは採血をしてほしいというので採血はしたが・・その後、よくよく訊ねると高血圧で医療機関から内服薬を処方してもらっているとのこと、何を内服しているのか、尋ねてもわからないと言うので次回は薬そりものか、お薬手帳があればそれを見せてほしいと話した。不思議に思ったのは現在、降圧剤を処方してもらっている医療機関があるはずなのに、どうして僕のクリニックにやってきたのかということだ。次回、これも訊ねてみたい。スリランカ人男性23歳、某国立大学への留学生。11月ごろから左の脇腹が痛いと悩んでいて、すでに診察は数回済み。近くの公立病院で撮影した胸腹部のCTの結果を聞きにやってきた。結果は何も異状がないと書いてあり、それを全部英語で読み上げたのだが、納得がいかないようす。11月に殺虫剤を左の手にかけてしまったらしく、そのせいで左の脇腹が痛くなっている、要するに体に殺虫剤の毒が入っていると信じているのか、恐れているのか、精神的な要因が強いと思われる。なかなか納得してくれず、難儀した。カンボジア人男性31歳、難民として来日したカンボジア人女性に連れられてやってきた。1カ月前から左のふとももにしこりがあり、2週間前から痛いというので触ると、リンパ節と思われる有痛性のしこりが確かにある。左の鼠蹊リンパ節も脹れているが、痛みはないよう。念のためにエイズと梅毒の即日検査を行うと言うとついてきたカンボジア人女性がぜひ、してくださいと言う。その手の疾患を疑っていたのだろう。結果は両者とも陰性。とりあえず抗生剤のㇾボフロキサシンを処方した。
  • 2019/2/19 10:50
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