AMDA国際医療情報センター
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小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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平成31年1月12日土曜

平成31年1月12日土曜

フィリピン人女性62歳に振り回された話。いつもの診察の後に処方薬を書いていると、肩が痛いので鎮痛剤がほしいと言う。いわゆるリューマチがあり、専門医からプレドニンの処方を引き継いでおり、なおかつ胃潰瘍の既往があり・・・そこに鎮痛剤を内服すると、胃潰瘍の再発につながりかねないので内服薬の処方はではきないと話すと・・・「ステロイドは内服していない」と切り返してくる。ずっと内服しているこれがステロイドですよと告げても、きょとんとしている。少し理解力の弱いところがある人ではあるが、この返事には驚かされた。いつもの処方なので、しばらくは処方について説明もしなかったが、こういう理解とは・・だから湿布にしようと提案すると、それでもいいと言うのでケトプロフェンの湿布を処方して帰って行った。しばらくすると近くの調剤薬局から電話があった。直接、僕と話したいということなので、電話に出ると、すでに湿布は近くの整形外科からたくさんもらっているとのことで「それでも出しますか?」と訊ねられた。「では必要ないので処方はやめます」と話して電話を置いた。その後、彼女が戻ってきて、別の方法をと訴えることもなく・・・この話は何だったのだろう?としばらく考えてしまった。
  • 2019/1/15 9:16
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