AMDA国際医療情報センター
ブログ カレンダー
« « 2019 8月 » »
28 29 30 31 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
プロフィール

小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

続きを読む
supporter
login

平成30年12月28日金曜

平成30年12月28日金曜

インフルエンザが流行り始めた。外国人患者も急性疾患で受診する人が多くなってきた。東京都下の奥のほうからやってきた新患のフィリピン人男性56歳、のどの痛みと軽度の発熱が主訴。つばを呑み込んでも痛くはないという。よく聞くと咳も痰もあり。風邪と判断した。それにしてもなぜ、こんな遠方までやってきたのか・・不思議。こちらも新患のアメリカ人男性46歳、のどの痛みと発熱、すでに12時間以上経過しており、インフルエンザの検査を行ってみたが、陰性。その後に行った溶連菌の検査も陰性だった。とりあえず対症療法で処方。奥様が日本人で、ご本人も「それなりに」日本語が話せる。僕のような下手な英語で申し訳ないと話したところ、「いえいえ、英語で対応してくれるところがほんとにないので助かります」と言われた。あれだけ日本語が話せても、医療関係の日本語はむずかしく、理解しがたいらしい。たしかに理解しがたい状況で処方された内服薬をのんだとしても、心から納得した医療にはなりえないのだろう。ベル―人男性54歳、隣のZ市からやってきたこの方も新患。高熱と体の痛み、咳や痰。インフルエンザA型だった。下手なスペイン語で病状と内服薬の説明。きちんとわかってくれた。今日、28日もきっと混むにちがいない。
  • 2018/12/28 9:09
  • トラックバック (0)
  • 閲覧 (239)

トラックバック

トラックバックpingアドレス http://amda-imic.com/modules/blog/tb.php/1875