AMDA国際医療情報センター
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小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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平成30年11月26日月曜

平成30年11月26日月曜

このところ、寒くなってきて風邪ひきも多くなったためなのか、なにしろ外国人患者が多い。22日の木曜日は20人、24日の土曜日は午前9時から午後1時の4時間で30人。もちろん日本人患者のほうが多いわけでてんてこ舞いだった。丹沢に近い某市からやってきたメキシコ人のご夫婦、研修で短期滞在、12月3日には帰国するそうだが・・奥様を一目見てわかったが・・ひどい黄疸だ。右の上腹部痛がこの1カ月ぐらいあり、前日になって目が黄色いことに気がついたのだという。エコーでみると小さな胆石がたくさんあるが、胆石だけなら黄疸は来ないはず。発熱もない。7カ月前にメキシコで出産したそうで、下腹部に帝王切開の跡がある。そのときに輸血するようなことはなかったかと尋ねたが、なかったそうだ。右上腹部の痛みが1カ月もあって、どうして今まで放置していたのかと一言、言いたくもなるが、今、そんなことを言ってもしかたがない。検尿ではひどい黄疸、肝機能、ビリルビン、A型肝炎やB型肝炎関連の項目を見るために採血を行った。26日朝に至急の結果がわかるようにしておいたが・・・たぶん入院が必要なような気が強くする。ご主人に12月3日に帰国していいかどうかと問われたが、26日に話すと言っておいた。奥様はスペイン語しかわからず、ご主人は英語もわかるようだが、流暢ではない。奥様は不安そうなのだが、英語には全く反応せず、僕のへたなスペイン語でも少しは状況がわかってくれるようだ。へたなスペイン語でも話せてよかったとつくづく思った。
  • 2018/11/26 10:39
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