AMDA国際医療情報センター
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小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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平成30年9月27日木曜

平成30年9月27日木曜

スリランカ人男性42歳、特定健診の結果説明に来院。中程度の高脂血症以外、問題はなかった。食事療法について説明し、効果をみるためには2か月後程度してから再度空腹で検査をしたほうがいいと話した。フィリピン人男性51歳、同じく特定健診の結果説明に来院。こちらも同じく中程度の高脂血症、食事療法について説明したが、薬がほしいという。日本人ならこういう場合、薬は飲みたくないから食事療法でがんばりますという人がほとんどなのだが・・・過去の経験からはフィリピン人で「薬がほしい」という人がきわめて多い。こういうときには困ってしまう。薬を処方すると食事療法は全くしなくなってしまうことが多いからだ。要するに今までの食生活を続けたいから薬がほしいというわけだ。どんな薬にも副作用があるし、医療機関にやってきてお金も支払わねばならない。だからまず食事療法を行って、その後に時間をおいて空腹時採血を行ってその上で効果がなければ薬も考えると話す。今、書いていて気がついたが、もしかしたら、「適切な時期」まで食事療法など行わず、次の採血の結果で薬をもらおうという考えの人もいるかもしれない。いや、いるにちがいない。過去に二回目の採血結果から処方をした人の中にきっといたにちがいない。
  • 2018/9/27 9:06
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