AMDA国際医療情報センター
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小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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平成30年9月22日土曜

平成30年9月22日土曜

イギリス人男性48歳、朝いちばん9時からの特定健診の予約だったというスタッフの話だが・・なかなかやってこない。6人目が終わろうかという10時になって現れた。本人からは遅れたことに対する何の言及もなかったので、もしかしたら、勘違い?していたのかもしれない。フィリピン人女性48歳、職場であるお弁当屋さんで同じフィリピン人女性に相当な剣幕で怒鳴られたとのことで、手が震える、動悸がする、寝られないと訴えて一週間ほど前にやってきた。たしかに彼女、言い返すようなタイプではなくおとなしい。アルブラゾラムを一日3回食後に一つずつ内服するように処方した。このところ、よく寝られ、症状も消失したというので処方をやめて終わりにすることにした。韓国人女性56歳、このところ、悩みがあるらしく、いろいろな訴えが多い。まずはいつもの高血圧の診察を行い、その後に話を聞いたが・・・話がつきない。そのうちに「今まで診てもらっていたのだから、先生にやめられては困る。だから私が死ぬまでずっと続けてください」と言われた。昨日は同じことを近くの薬剤師、日本人の女性の患者82歳にも言われた。どういう気持ちから言ってくれるのかはわからないが、うれしく思う反面、そんなことをしていたら、いずれ老いた医者となり、いろいろなまちがいをしでかし、結局は患者に迷惑をかけることになるだろうと思う。体の自由が利き、まだ自分の余生を少しでも楽しめるときに引退したいものだ。
  • 2018/9/22 9:00
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