AMDA国際医療情報センター
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小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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平成30年9月11日火曜

平成30年9月11日火曜

月曜日10日に僕自身が拝見したのはフィリピン人6人、中国人、ベトナム人、タイ人各々1人。中国人女性44歳、胃の調子が悪く、内視鏡検査をしてほしいと頼まれたのが数日前、禁飲食でやってくるのでついでに特定健診もやってほしいと言われ・・(特定健診とは彼女は言わず、黄色の紙が役所から来たと話した)・・・症状があるならあまり待たせずに内視鏡検査を行おうと、月曜日、すでに午前中2人の予約があるところに追加し、「午前中には行うが遅くなる」と伝えておいた。いつもまずは診察を開始しておいて、ある程度診察や健診を終えた10時半から内視鏡検査を開始、2番目の方は11時から、3番目になると11時半になるからだ。ただし、特定健診も行うのであれば、早く来てほしいと頼んでおいた。朝の9時半ごろ、彼女がやってきた。今日から働くことになっており、クリニックを11時半には出たい、そうでなければ間に合わないとの窓口で話していると受付スタッフがおしえてくれた。予約を取った数日前に話しておいたこととはちがう。なにしろ、特定健診をまずは終えてしまおうと話し、健診の検査に取り掛かった。昨日は特定健診の予約が7人も入っていててんてこまい。それでも10時過ぎには終了、10時10分から彼女の内視鏡検査を行うことができた。とくに大きな異状はなく、11時前にクリニックを出て行ったが、綱渡りの医療だ。こういう「特別に配慮」した医療ばかり続けると、配慮の陰で少しだけ診察が遅くなった人たちの不満がたまっていく。ごり押ししたもの勝ちにならないように考えなければならないのだが・・
  • 2018/9/11 9:08
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