AMDA国際医療情報センター
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小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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平成30年8月9日木曜

平成30年8月9日木曜

ガーナ人女性28歳、吐き気とめまい、上腹部の変な感じで来院、症状が2週間近く続いているという。ガーナ人のご主人が付き添って隣接する東京都M市からやってきた。まず訊ねたのは下痢があるかどうか? ないとの答え、腹部の変な感じのするところを具体的に触ってもらうと「あっちこっち」と触る。おなかの音は聞こえるときがあるか?と訊ねると「ある」との返事。やはり急性感染性胃腸炎ではないかと思い、念のためにいつもは便が毎日出るかと聞いてみた。すると3日に1回程度との返事、では今は?と聞くと「毎日出る」との返答。下痢ではないが、彼女にとってはいつもより便が相当に軟らかくなっているということだろう。ちなみにこの2週間、どのように食生活をしていたのかを訊ねると「いつもと同じ」とのこと。それでは治るものも治らない。食事療法について話をした。はじめは非常に緊張していたのか、顔がひきつっているようにも見えたが、処方箋を書いている間に、彼女のヘアスタイル、まるで小さな卓球の弾をいくつも頭にくっつけたようなのだが・・・これがあまりにもかわいくて褒めてあげたら、初めて笑ってくれた。自分で結うのだそうだ。 
  • 2018/8/9 9:00
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