AMDA国際医療情報センター
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小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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平成30年5月18日金曜

平成30年5月18日金曜

ベトナム人男性79歳、めまいと吐き気で来院。血圧も高くなく、まずはめまいと吐き気を抑える薬を処方した。1年前にA型肝炎抗体を調べていて、その後来院していないのに気がついたので、陽性だという結果について話した。僕の感想だが、南米やアジアの国々の出身者で軽度にS-GPTが上昇しているケース、調べてみるとそのほとんどがHA抗体陽性だ。ほかに理由が考えられない場合はA型肝炎で一度S-GPTが上昇し、治癒しても完全にはS-GPTが正常範囲まで下がっていないということなのだろう。肝機能そのものに障害が残っているということではないと思う。夕方になって甲状腺機能亢進症で拝見しているインドネシア人女性から電話が入った。事務スタッフが話したことが、スタッフにはよくわからなかったようだが、直接話してみたらこういうことだった。昨日からイスラムの断食が始まった。薬の飲み方もそれで変更したのだが、なんだか変な気がする。こういう飲み方でもいいですか?と。イスラムの断食であるラマダンにおいても、病気の治療などでやむをえない場合はラマダンを行わなくてもよいと聞いて入たので少し驚いた。もともと一日2回食後に内服と指導しているので、食事をせずに内服してもよいものかと思ったようだ。
  • 2018/5/18 9:00
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