AMDA国際医療情報センター
ブログ カレンダー
« « 2018 4月 » »
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 1 2 3 4 5
プロフィール

小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

続きを読む
supporter
login

ユーザー名:


パスワード:





パスワード紛失

ブログ - 平成30年4月23日月曜

平成30年4月23日月曜

カテゴリ : 
理事長 Dr.小林米幸の独り言
執筆 : 
center 2018/4/23 9:00
21日の土曜日、久しぶりに朝一番から日本人患者、外国人患者ともに多かった。ベトナム人スタッフがやってくる日でもあったため、外国人患者20人中ベトナム人5人、フィリピン人5人、ペルー人4人、ネバール人2名、アメリカ人、インドネシア人、インド人、中国人各1名、土曜の診療時間4時間の間に20人、僕と小児科でちょうど10人ずつを診ているので、1時間に2.5人ずつ診ていることになる。待合室では「常に外国人がいる」という状態だったろうと思う。フィリピン人の慢性疾患の患者2人は別々のファミリーなのだが、ゴールデンウィークに一時帰国そうだ。LCCが就航するようになり、成田~マニラもプロモーションのときは片道1万円以下のときもあるそうで、あまり裕福ではない彼らでも「簡単に」一時帰国できるようになったわけだ。こういう人たちも新設の出国税を支払うわけであるから、出国税の使い道を訪日外国人すなわち外国人観光客に限定するのはいかがかと思う。在留外国人すなわち我々の隣人として居住している人たちなどの医療整備にも使い道を拡大すべきと思う。ただそれは医療費の支援をするとかそういうことではない。訪日外国人も在留外国人も含めて、外国人が母国語で医療・医事に関して無料で相談する窓口がないので、そういう電話相談窓口をつくってほしいと思っている。それは実はAMDA国際医療情報センターが長年、行ってきたことだ。その意義は外国人側にとってだけではなく、私たち日本人の側にとっても大きい。医療機関におけるトラブルを未然に防いだり、日本社会で外国人が健やかに生活できる、すなわち日本社会の安定のためでもある。1時に診察を終えて、そのまま母校の看護医療学部の講義へ。2時45分から2時限の授業を行った。この講義ももう10年以上になるだろう、僕を呼んでくれていた後輩の教授も今年度で定年になるそうで、もしかしたら僕の講義もこれで終わりだったかもしれない。

トラックバック

トラックバックpingアドレス http://amda-imic.com/modules/blog/tb.php/1719