AMDA国際医療情報センター
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小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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ブログ - 平成30年4月21日土曜

平成30年4月21日土曜

カテゴリ : 
理事長 Dr.小林米幸の独り言
執筆 : 
center 2018/4/21 9:00
ネパール人男性37歳、4日前に頭痛を訴え、初診で診察、高血圧と診断し、降圧剤を処方したのだが・・一時よくなった頭痛がまた出現したと来院。血圧は160/100と前回より上昇している。なぜ?と思ったが、きょう採血をすると決めて来たので朝から薬も飲んでいないと話してくれた。これだけでこのように高くなるかどうか?いずれにしても来週の火曜日に来てもらって血液検査の結果を説明し、血圧を測定して薬剤が今のままでいいかどうか、計測することにした。インド人にも共通の巻き舌の英語がわかりにくい。タンザニア人女性37歳、のどに押されたような感じがあり、甲状腺が心配と来院。触診では何もない。とりあえず採血は行っておいた。3か月ほど前にタイ人の若い男が中年の同じタイ人に付き添われて現れた。小学校に通っている頃より視力が落ち、最近では両目とも光がわかる程度におちているという。付き添ってきた男性が、「自分の親戚の男性だが、このままでは失明するのではないか、なんとかしてもらえないか」と話していたのを覚えている。近くの眼科専門医に診てもらったところ、白内障がひどいそうで、手術したらよくなるだろうということだった。近くで日帰り手術を行っている別の専門医にお願いして、手術を施行してもらった。支払いは親戚の男性がすべて払ったと専門医がおしえてくれた。なんと術後の視力が両側とも1.2だそうで、本人は別世界みたいと喜んでいるという。こういう話はこちらもうれしくなる。

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