AMDA国際医療情報センター
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小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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平成30年4月7日土曜

平成30年4月7日土曜

隣のZ市からやってきたフィリピン人女性30歳、激しい頭痛があって、自分で片頭痛ではないか?と心配してやってきた。それなりに日本語も話せるのだが、やはりむずかしい言葉はわからなく、もどかしそう。フィリピン人スタッフを介してタガログ語で話す方が細かいニュアンスも表現できるようだ。アセトアミノフェンで頭痛が解消されることもあるらしく、結論からいうと緊張性頭痛と片頭痛と両方持っているのだろうと診断した。ゾルミトリプタンを処方し、「こういう痛みが片頭痛の場合は多いはず、こういう痛みが来そうになったら早い段階で内服してね」と話したが、うまくできるだろうかと心配になった。いっしょに小児科でお子さんの予防接種あり。近隣の市、大和市、近隣の市の医師会そして大和市医師会の話し合いで、予防接種の乗り入れが可能になっている。母親に尋ねると、やはり問診票は読めないようで、フィリピン人のスタッフがいてくれて本当に助かると話してくれた。こういう意見を直接聞くとうれしい。アメリカ人女性56歳、もともと精神疾患あり、昨日はご主人といっしょに来院。ミリン干しのサバを食べてから、腹痛と下痢があるとご主人がおっしゃる。ただ、どうも「当たった」というような感じではない。それよりも表情など見ていると、精神疾患のほうのお薬を適切に内服しているのか、そちらのほうが心配になった。昼休みにNHKの方が取材のため、来院。彼女が関係した外国人の医療に関する番組を見た視聴者から、ツイッターでこのような内容は僕が詳しいという情報提供があったのだそうだ。彼女が疑問に思って調べたがっていたこと、それは僕が6年前、2年前そして昨年と神奈川県医師会報に書いた文章その通りだった。
  • 2018/4/7 9:00
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