AMDA国際医療情報センター
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小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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平成30年3月5日月曜

平成30年3月5日月曜

インドネシア人女性27歳、ジャカルタの病院で甲状腺機能亢進症で内服薬を処方されている。前回は現在の甲状腺ホルモンの状態を知りたいとやってきて採血、その結果はすべての項目で正常範囲内だった。処方を依頼されたのでチアマゾールを同量処方した。目の乾燥が続いていると言うので、「眼科を紹介する」と日本語で話したところ、「癌科」とまちがったようで、「えっ、癌ですか?」と言われた。日本語がある程度できるゆえのまちがいだ。フィリピン人女性45歳、高血圧で処方をしていたが、しだいに血圧が下がってきて、今や、最高血圧が110台か100台のときもあると言う。計測するとたしかにその程度になっており、降圧剤を軽いものに変更した。ガーナ人男児6歳、頭部を怪我をして来院。切れてはいるがたいしたことはなく、そのまま経過観察とした。フィリピン人女性53歳、10月2日にどうしてもと言われて3か月処方した。もし適切に内服しているとしたら、とっくに薬はないはずなのになぜかまだあったと言う。正直に話すと、3か月処方は怖い。血圧はそのときの状況で上がったり、下がったりする。その状況を見て処方しないと、体に危ない時だってありうる。どうしても・・と言われると処方しないわけではないが、いつも言うのだが・・・責任が持てない。医療費の面からも患者にとっては自己防衛のための3か月処方なのだろうが・・
  • 2018/3/5 9:12
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