AMDA国際医療情報センター
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小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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平成30年2月2日金曜

平成30年2月2日金曜

フィリピン人の17歳の御嬢さん、前回の貧血の血液検査の結果を聞きにやってきた。やはり血性鉄も低く、不飽和鉄結合能は非常に高く、鉄欠乏性貧血でまちがいないと話した。造血剤を当分は内服してもらうことも理解してもらった。小学校の6年生で日本に来たと話していたが、たぶん両親がフィリピン人、母親だけが日本にやってきて、6年生のときに日本に呼ばれたということだろう。こういうケースはジャパユキさんのようなケースでない限りは、母親が単独で彼女の意志で日本に来られることはない。いずれにしても日本で新たに「結婚」してしばらくしてからフィリピンに置いてきた娘を呼び寄せることが多く、国際的重婚になっている場合も少なからずある。フィリピンに多いカソリックでは離婚は認められず、たとえ離婚しようとしても相手が逃げてどこかに行ってしまい、折衝できないことが多いからだ。同じく17歳のフィリピン人の御嬢さん、朝から体が痛くて高熱があると来院。A型インフルエンザだった。リレンザを処方、来年からは予防接種を受けておこうねと話した。数日前に時間が経過してからA型インフルエンザと診断したカンボジア人女性82歳、あの日もようやく立てる、そんな感じだったが、家人が後ろから抱きかかえないと立ってもいられない状況で食欲もないとのこと、インフルエンザで立てなくなったとは考えにくい気がする。いずれにしても全く食欲がないとのことで娘さんの家の近くの民間病院に電話、わけを話して入院させていただいた。
  • 2018/2/2 9:16
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