AMDA国際医療情報センター
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小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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平成30年1月19日金曜

平成30年1月19日金曜

タイ人女性58歳、火曜日から寒気と軽度の体の痛みがあるという。インフルエンザではないという証明を病院でしてもらってきてくれと言われてやってきたとのこと。熱も全くなく、咳も痰もない。インフルエンザの予防接種もしておらず、症状からはどう考えてもインフルエンザとは思えない。そう話しても、会社で検査をしてもらえと言われたとの一点張りで、しなくてもいいという僕の主張とは相いれなかった。本当に本当にやむをえず、行ったが、やはり陰性だった。こういう会社のある意味、身勝手な主張にときどきだが、あまりいい気持ちにはなれないときがある。検査を行うか行わないかは医師の裁量に任せてほしいのだが・・・無駄な検査、無駄な医療費、無駄な時間を使うことになる。そんなところにペルー人女性49歳、前日の午前に36度後半の発熱があったと来院。こちらもインフルエンザの検査を受けて陰性と証明してもらってこいと言われたとのこと。鼻水のみ。体の痛みもなく、頭痛もなく・・・インフルエンザの予防接種をしていないので、どう考えてもインフルエンザとは思えない。書類がどうしても必要とのことで、検査を行ったが、やはり陰性。こういう検査のやり方を「社会的検査適応」とでも言うのだろうか? あまり納得がいかない。
  • 2018/1/19 14:00
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