AMDA国際医療情報センター
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小林米幸: AMDA国際医療情報センター理事長

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平成29年12月18日月曜

平成29年12月18日月曜

16日の土曜日は不思議な日だった。外国人患者は12人でカンボジア人の親子以外、すべてフィリピン人だった。右の胸の膿瘍で通院しているフィリピン人女性34歳、来院時にはようやく歩いているように見えるほど、痛みが強く、また周囲の炎症もひどかったが、ようやく膿がなくなり、皮膚の創もきれいになってきた。通院すること10日、ほっとした。いつも包帯交換のときにいやがったり、体をくねらせて逃げようとしたりと苦労した。こどものように両足を僕の両足で挟んで「動けないように」して包帯交換するのだが・・・まるで子供の包帯交換をしているように思えた。フィリピン人女性56歳、高血圧の薬を1か月分処方したのが3か月前、3か月間フィリピンに一時帰国していたそうだ。もちろん血圧は高くなっていた。どうやら帰国後は血圧が高い時だけ内服していたらしい。それもなくなってしまい、やってきたらしいが・・・いつも定期的にキチンと内服してほしいと話しているのだが・・・多勢に無勢というか、長く続けてきたフィリピンでの受診行動、一夜には変えられないのだろう。というか、こういう受診行動がフィリピンでは一般的らしい。
  • 2017/12/18 9:00
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